【サントリー美術館】
没後190年 木米(3/26まで)
木米(もくべい 1767~1833)は京都祇園の茶屋に生まれました。
江戸時代後期の京都を代表する陶工・画家・文人
古磁器を熱心に研究
作品は優れた煎茶器や茶陶など多岐にわたります。
50代後半から絵画を精力的に描きました。
まっ、そんなところかな……🤔
文人……本当のことを言うと私も説明出来なかったんだよね。
そしたら今展覧会の美術館ニュースにあった❗️ あった‼️
「文人」とは江戸から明治時代にかけて、中国の詩書画、学問や芸術・文学に憧れ、中国的教養を身につけた人たちのこと……なんだって。
ふーん(o・ω・o)そうか……
木米は煎茶茶碗や急須などの作品が目立ったね。煎茶茶碗は今と違い小さいの。ちょっとお猪口のようだね。
2枚目の写真
横向きの人は田能村竹田(たのむら ちくでん)が描いた木米の肖像画
何か、飄々とした感じの人だね。回りのことは我関せず……そんな感じ……
3枚目の写真
これ、水指だったかな❓️ 違う……煎茶用の炉でした😅 だから本物は小さい。
『蘭亭序』って知ってる❓️
「永和九年」で始まる書……高校で書道とるとだいたい臨書させられる‼️
私も書いた “〆(^∇゜*)♪
王羲之(303~361)が蘭亭で曲水の宴を開き、その時に作られた詩27編『蘭亭集』の序文。王羲之は「書聖」と称される能筆家ね。
あー、こんなところで勉強し直しちゃった😜
木米の『蘭亭序』をイメージした作品が大きな幕になっていて、ここで🖕撮影してね😉 という場所なの。
真ん中の人が何か可愛くて大きくしてみました(^-^)/
こういう展覧会って何か堅苦しいイメージがあるじゃない。
単眼鏡を持った人や着物を着た女性やらが熱心に見ている……
それはそれ……私は、いつも一つだけ貰えるとしたらどれがいいかな〰️❓️ なんてことを考えながら観賞しています。
写真にはないけど、小さな花模様の煎茶セットが良かったわ〰️💕
室内は撮影禁止❌
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