【お手頃で美味しい東大学内ランチ*ルヴェソンヴェール駒場】
当初は井の頭線で下北沢へ移動はどうかな?とも考えましたが、ご一緒したユーザーMさんが探し当ててくださった、東大学内にあるレストランが素敵そうで、ランチに立ち寄ってみました。
“森の中、手軽に楽しめるブラッスリー”のコンセプトをもつ、ルヴェソンヴェール駒場は、東京大学駒場構内の“旧制一高”の同窓会館を、全面的に改修し2004年に、東京大学のゲストハウスとしてオープンしたそうです。
昭和初期の建物で、全体的なデザインやエントランスは気品ある雰囲気を残しています。
ランチは、サラダビュッフェ(お皿に数種の野菜料理をセルフサービスで)にパンと、メインディッシュ(日替わりで、この日はお肉、お魚、あるいはラタトゥイユの3種)に、珈琲又は紅茶付のセットにしました。
トップ写真:サラダとパン
2枚め:ラタトゥイユ
3枚め:店内
これで税込み1200円は、今どきの物価高騰においては、お得感があります!
店内は学内の関係者、学生さん達はもとより、地元のマダムで賑わっていました。
(学内なので、お喋りは控えめにの紙が貼られていたのには苦笑)
カジュアルスタイルですが、本物のこだわりを感じて美味しかったです。
別途ランチデザートも数種あったので、惹かれましたが、それは後でのカフェ休憩のお楽しみに。
本格的なフレンチコース(2800円)もあります。
ここの姉妹店は、東京だけでなく、京都、名古屋もあるようです。
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