お花見京都 再び
「上賀茂神社」①
先週水曜日、同い年の友達と上賀茂神社にお詣りしました。
年明けすぐに予定していましたが、お天気が悪かったり、凄く寒かったりで、のびのびになってしまったのですが、桜の綺麗な時期が良いかなと、3月末になりました。
朝は少し冷えましたが、お天気も良くて、青空に朱色の鳥居が映えて綺麗でした。
ちなみに一ノ鳥居のさらに前に「大鳥居」が新設されていました。
上賀茂神社の桜と言えば、枝垂れ桜。
残念ながら、紅八重枝垂れのみごとな花の枝を広げる樹齢150年の斎王桜は、見頃を過ぎてしまっていましたが、白い花を広げる御所桜や馬出しの桜、鞭打ちの桜など、それぞれ謂われのある桜が綺麗に咲いていました。
二の鳥居を入ると、細殿(古くから天皇、斎王や上皇の参拝の際の著到殿『ちゃくとうでん・まず入御して装束等を整える御殿』で、重要文化財に指定されています。)の前に白砂をきれいな円錐形に盛り上げた立砂が目に入ります。
この立砂は鬼門などに撒く清めの砂の起源とされています。
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