浅野川大橋を渡って、ひがし茶屋街へ。
紅殻という独特の赤い染料で塗られた格子が美しく特徴的なところです。京都、飛騨高山にもありますが、金沢の染料の色はより赤みが強いものだそう。
茶屋街以外でも、市内のあちこちでこの木虫籠(きむすこ)と呼ばれる、むしかごのような細い格子を見かけました。
風情があり素敵です。
東料亭組合の前を通ると、芸妓さんの三味線のお稽古の音が聞こえてきました。
石畳の上をのんびり歩いて、古都の散策を楽しみます♪
金沢旅③
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