【タウシュベツ川橋梁】
1937年(昭和12年)竣工、2年後に鉄道橋として開通しました
戦時中で、鉄よりも現地で調達しやすい
土や石を使って建造されたコンクリート製のアーチ橋です
1955年(昭和30年)糠平ダムの建設により、鉄道橋としての役目を終えダム湖に沈みました
その後水没、凍結、出現(乾燥)を繰り返し
とても早く風化、老朽化が進んでいます
数年前に撮られた写真と比べると
橋の崩落が進んでいることが一目瞭然です🥲
現地で調達された石たちが元の自然に還ろうとしています
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