【新緑の京都に心洗われる旅*その3〜元伊勢外宮(豊受大神社)】
三重県伊勢市にある伊勢神宮が現在の地に還る前に、一時的に祀られたとされる伝承があるのが元伊勢です。(色々調べると、他にも元伊勢と呼ばれる場所あり)
福知山市大江町の、皇大神社(元伊勢内宮)と豊受大神社(元伊勢外宮)は、伊勢神宮の元宮といわれ、天岩戸神社とともに元伊勢三社として知られています。
外宮⇒内宮⇒天の岩戸 の順で回りました。
(トップ写真)
ここからが始まりの石段です。
(2枚め)
樹皮のついたままの木で作られた、日本最古の鳥居の形式「黒木鳥居」は貴重です。
(3枚め)
龍登の桧(ひのき)、「龍神が螺旋を描き、天へと駆け上るようにそそり立つ御神木」と説明がありました。
(4枚め)御神木・龍登の杉
どちらにもこの地を護ってきた尊いエネルギーを感じましたが、ことに龍登の桧は、初めて螺旋を描く木があるなんて!と思い、圧倒されました。
色々寄り道をしたとしても信念をもっていればいいと背中を押してくれるような気持ちになり、胸アツに。
(5枚め)
桧を白龍さん、杉を黒龍さんと愛称で呼ぶこともあるそうです。この写真だと納得です。
ここに続く、元伊勢内宮皇大神社、天の岩戸神社も大いなるパワーで満ちていました。
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