【福岡で初夏の花を愛でる*その1〜筥崎宮あじさい苑】
京都(新緑の旅)日記を締め括る前に、ちょうどシーズン真っ只中の、紫陽花レポをします。
先週末、台風2号による大雨をギリギリのタイミングで切り抜け、息子たち家族の住む福岡へ。
今回は1泊延泊して、最終日には夫婦で筥崎宮(はこざききゅう)に立ち寄ることにしました。
筥崎宮は、宇佐神宮、石清水八幡宮と共に日本三大八幡宮に数えられます。
御祭神は、応神天皇(第十五代天皇)を主祭神として、神功皇后(じんぐうこうごう、応神天皇の母君)と玉依姫命(たまよりのひめのみこと、海の神・神武天皇の母君)をお祀りしています。
開運と勝利の神として知られています。
トップ写真は本殿前の花あしらい
3枚め 手水舎
他はあじさい苑のアップ
御本殿の西側奥に、あじさい苑があります。
(300円)6月30日まで
6月5日観に行った日は紫陽花4・5分咲きの表示が出ていました。
神苑の林を背景にした、色とりどりの紫陽花は華やかです。
福岡市営地下鉄箱崎宮前下車 徒歩3分(1番出口)、JR箱崎駅 徒歩8分とアクセスも便利です。
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