臥龍山荘
大洲藩3代藩主加藤泰恒が、蓬莱山(臥龍山荘の向かいにある小さな島)が龍の臥す姿に似ていることから『臥龍』と命名したとされる場所です。
臥龍院から苔の美しい庭園を歩いていくと知止庵、その奥には不老庵があります。不老庵は崖にせりだした懸造りになっていて、茅葺き屋根の数寄屋造り。真下には肱川が流れていて、建物そのものを船に見立てています。
蓬莱山まで歩くと懸造りがよく見えると思うのですが、高齢の父母と一緒だったので断念💧
この日は大雨の後だったので川の水も濁っていましたが、鵜飼や屋形船も通る美しい川です。
この季節の新緑や苔は絶景でしたが、秋の紅葉も見応えがあると思います☺️
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