【ヨシタケシンスケさん かもしれない展〜福岡】
この日は、大きく分けて前半は筥崎宮(あじさい苑など)、お昼をはさんで、後半は人気絵本作家のヨシタケシンスケさんの展示会を楽しみました。
ヨシタケシンスケさんは、デビュー作「りんごかもしれない」以降、この10年の間に、「りゆうがあります」「もうぬげない」「おしっこ ちょっぴり もれたろう」「つまんない つまんない」「あんなに あんなに」など多くの本を出していますが、くすくす笑いの共感と不思議で自由な発想力が魅力です。
今回の最大注目ポイントは、膨大なネタ帳のようなラフなメモを壁一面に貼り付けたコーナーです。
システム手帳(文庫本片面サイズ)の紙が溢れんばかりにいっぱいなので、1つ1つ読んではクスッとなり、ファンにはたまらないです。
笑いのアイデアを惜しみなく披露され、ここまでやるの?のサービス満載な展示物ばかり。
最後までニヤニヤして、グッズも手にして大満足でした。(フラッシュ無しなら、全て撮影OK)
この展示会は昨年4月から東京で開催され、その後も、兵庫、広島、愛知、鳥取、そして福岡(7月16日まで)と地方巡回展が行われ、年内は更に新潟、栃木も予定されてるそうです。
東京で行かれず終いでしたが、思いがけず旅先で見ることができて、やったね気分が高鳴りました。
会場の福岡市科学館は、最寄り駅は六本松とアクセスもすごく便利な場所です。
#私のことりっぷ旅 #ことりっぷ福岡
#ヨシタケシンスケ #福岡市科学館