宮城県角田市の「西根田んぼアート2023 共に未来へ」
西根田んぼアートは2007年に高倉字熊野田地区の有志で始まったそうです。
羽生結弦バージョンが始まったのは2019年からでSimaumaさんと言う方が羽生結弦のファンで
絵の構図を考え、西根田んぼアートを楽しむ会の有志で、古代米などの苗は青森の田んぼアートで有名な田舎館村から買い、稲を植え杭にビニールテープをはり構図を作り、色を出す所は一度植えた苗を抜き色の付いた苗を植え直すそうです。
この企画に地元の角田市はかかわっておらず、お金は、この田んぼアートを上から見るために設置された見晴台に登る時寄付と言う形で200円を払います。そのお金だけでこの田んぼアートの企画は行われているそうです。
地元の角田市がかかわっていないのはビックリ!
しました。
青森の田舎館村の田んぼアートは、田舎館村の町興しのため、田舎館村の全面協力の元行われているのに対し、西根田んぼアートは市からの協力無しで、有志の方達だけで行われているそうです。
Simaumaさん、西根田んぼアートを楽しむ会の有志の方々、これから先いつか市の協力の元大々的に田んぼアートが認知される事を祈っています。最後の羽生結弦の絵はSimaumaさんのえんぴつ画です。写真ではありません。
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