【サントリー美術館】
『虫めずる日本の人々』9/18まで
虫は古くから、和歌、物語、美術作品に登場し、季節の移り変わりや、人の心情を表すものとして大事な役割を果たしています。
ホタル狩り、虫の鳴き声を愛でる....
平安時代の宮廷で育まれた娯楽ですが、江戸時代になり広く庶民の娯楽に広がっていきます。
😁なーんて....お堅く書き始めましたが、本当に虫好きな民族だと思う❗
江戸時代は美しく細工された虫かごに鈴虫などを入れて売り歩いていた。
虫の声を楽しんだ後は、どうするんだ⁉️
と思っていたのね....お盆の時期に虫かごから放すんだって‼️
ヘエ~( ゚ー゚) そうなんだ😃💡⤴️
虫の概念が違うのよ。
ヘビ、カエル、コウモリ、クモ、カニ...
小さくてうごめくものはすべて『虫』なんですって‼️ 🕷️🦋🐍🐸🐞🐌🐛🐝🐜
10㎝くらいの虫の絵があったの。
なんじゃこれ❓️
解説、読んだら、江戸時代のお医者さんが顕微鏡をのぞいて描いたノミの絵‼️
ウッキャ( ゚Д゚) ((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
写真無いけど....
やっぱり蝶の絵や着物は多いね。
蝶の群舞とか見ているとダメなんだな😰
何しろ『集合体恐怖症』なんで...イヤイヤ最近わかったことなんだけど。
展覧会のパネルやチラシやポスターにデザインされている、伊藤若冲の『菜蟲譜』いいわよ〰️✨ 精密な虫の絵を描いているかと思えば、何か漫画チックなカエル🐸さんがいたりして面白い(^^)d
ともかく面白い展覧会でした\(^_^)/
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