【武雄温泉〜福岡&佐賀の旅*その9 風格感じる楼門】
佐賀の今と昔を感じる散策を終えて、3日めの宿泊先、武雄温泉へ。
泊まったのはホテル春慶屋さん。
武雄温泉のシンボル楼門(トップ写真)すぐにあるホテルです。
2枚め:武雄温泉新館(春慶屋さんの外観は普通のホテル)
案内によると、平成15年に復元工事が完成し、大正初期に建てられた当時の華麗な姿が蘇ったそうです。
当時の大衆浴場の様子や、幻の浴室といわれる大正天皇のために造られた浴室、現在は製造されておらず、その当時、もっとも貴重であったマジョリカタイル、陶板デザインタイルなども見学できます。(火曜休館でなくて入れず残念)
春慶屋さんは、武雄温泉唯一の自家源泉(加水なし)、露天は100%かけ流しが自慢の宿です。
無色透明で弱アルカリ性のお湯は、とろとろな感触で保湿美肌にいいそう。
食事は佐賀産和牛や、佐賀県米「ひのひかり」など、どれも美味しく、ちょうどいい分量で大満足でした。
2年前夏にリニューアルしたばかりなので、お部屋も綺麗で清潔感あふれ、またリピートしたくなりました。
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