【国立歴史民俗博物館】
《陰陽師とは何者か》(12/10まで)
<うらない、まじない、こよみをつくる>
ある雑誌のプレゼントで☝️この企画展のチケットに当選しました。
まっ、当たりそうなところを狙ったんですけどね
ヘヘヘ( ^ω^ )ヘヘヘ 見事に的中🎯
岡野玲子さんのコミック『陰陽師』安倍晴明を思い出す😃💡
それを原作とした野村萬斎さんと伊藤英明さん主演の映画....のイメージもあります。
これじゃ魔法使いだぜ⁉️
これはお話だよね😅
でも陰陽師は普通の人には見えないものが、きっと見えるんだよね....
冲方 丁(うぶかた とう)さんの小説『天地明察』で渋川春海と暦を作った陰陽師の《土御門》家
土御門家は安倍晴明の子孫なんだよね。
展示はけっこう本格的で難しいのよ....
科学の発展がない時代は陰陽師のまじないにすがるしかなかったのね。それは展示を読んでいてわかる❗
陰陽師の日々の仕事は《まじない》《占い》なんだよね。
現代でも多かれ少なかれ《占い》にすがるよね。すがりすぎて身を滅ぼす人もいるから陰陽師の時代の方がいいのかなσ(^_^;)?
暦を作るために天体観測もするんだよ。
冲方 丁さんの『天地明察』が映画化になったときに初めて天体観測の道具を見た‼️
私は理科系頭じゃないから理論はわからないけど...
天文台が江戸の町にあったんだよ。
『渾天儀』(こんてんぎ) という観測に使う大きな道具があり、きっと江戸っ子の評判になっていたんだね、
『渾天儀』と富士山🗻を画いた葛飾北斎の絵が展示されていた。北斎は新しもん好きだから何でも絵の題材にしちゃう‼️
江戸時代になると陰陽師主導の暦ではなく、数学や天体の分野が得意な渋川春海が暦を作るんだね。もちろん陰陽師の土御門家の力も借りるけどね。
江戸から明治に....旧暦から太陽暦に変わったことが一番、庶民にとって混乱🌀😱したようだね。そりゃ、そうだ‼️ いきなり二日後にお正月ですよ❗と言われてもね....
明治になり陰陽師は廃止されました。
それでも現代にも陰陽師と名乗る人をテレビでみかけるね。
2枚目の写真はね....実際にこういう人形が展示されていた。
㊧から2体は陰陽師の式神。
あとの人形は《下道》(げどう)
式神は陰陽師の仕事を助ける。
下道は病や災いをもたらす悪なのね。
実際、《式神》も《下道》もユニークすぎて同じような姿じゃない‼️
これは陰陽師には見える者たちなんだね。
文献の絵を元にして復元している。
何かダラダラ書いたけど展示物は難しくね.....ちっとも頭の中に入ってこなかった。
アハハハ┐('~`;)┌ アハハハ
あっ、そうそう😃💡
3・4枚目の写真
ミュージアム ショップにガチャガチャが何種類か置いてあった。
葛飾北斎の絵のポーチ👝
これは気になる.....全部で6種類あるんですって❗
すぐガチャガチャに引っ掛かっちゃうのね(^_^;)
ガチャガチャ ポン💨 出ました‼️
『富岳百景』をモデルにした大波💦と富士山🗻のイラストたよーん\(^^)/
全種類、集めそうだわ〰️私(^o^;)......
300 円よ‼️ これ、いいわー💕
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