【京都のんびりまったり紅葉旅*その3 浄住寺】
京都は、春は雅な枝垂れ桜の魅力に、秋は燃え立つような真っ赤や繊細なグラデーションの色合いに惹かれて、人が多いと分かっていても、選べるのなら春秋に行きたくなります。
今年は、円安の勢いもあってか海外からの旅行者さん達が爆発的に増えて、修学旅行生さんも通常ペースに戻り、更に大人気!
今回は南禅寺・永観堂、哲学の道、嵐山、東福寺などガイドブックに必ず載っている王道は外して、穴場系プランにしました。
幸運にもまだ紅葉の見頃中ということもあり、特別拝観の最終日の「浄住寺」からと目標を定めました。
最寄り駅は阪急電車「上桂」で徒歩10分です。
こちらは通常拝観のないお寺ですが、最終日ゆえ、一番のピークを越してしまった感じは否めず。
入場をお断りする場合もあったそうです。
門を入って階段が続くもみじの参道が美しいことで一躍知られるようになりましたが、残念ながら渋めの赤茶色・・・。
だんだん目線が下の落ち葉や苔にいき、これはこれでと、しゃがんで浸る私。
(2番め、3番め)
(12月3日撮影)
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