お久しぶりの富士山🗻を見に行く旅 ~
「龍潭寺」
本堂前に広がる枯山水庭園「補陀落の庭」も美しかったのですが、江戸時代初期に本堂北庭として築かれた池泉鑑賞式庭園「龍潭寺庭園」は、東海一の名園と呼ばれるだけあって、素晴らしい眺めでした。
中央に守護石、左右に仁王石、正面に礼拝石(坐禅石)が配され、更に池の型が心字池となっている寺院庭園として代表的な庭で、数多くの石組みと築山全体で鶴亀が表現されています。詳しい説明がテープで流れていて、縁側に座ってゆっくりと眺めを楽しみました。
うぐいす張りの廊下、左甚五郎作の龍の彫刻、直虎と幼い虎松の像など、寺宝や文化財も沢山有って、見所満載でした。
そして、写真は投稿していませんが、「龍潭寺」を知るきっかけとなった御神木の「梛の木」(直政公の無事成長を願って植えられた)にパワーを頂いて来ました。
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