日本遺産“和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田”の構成文化財のひとつ、大正11年築の『旧忍町信用組合店舗』。
忍町信用組合は、足袋商店主たちが中心となって設立した金融機関で、行田の足袋産業を支えた歴史的建造物。
水城公園に移築され、市指定文化財として大切に保存、活用されています。
3〜5枚目の『旧忍貯金銀行』は、昭和9年築で国の登録有形文化財。
戦後に足袋会館として使われた後、昭和44年から現在の武蔵野銀行の行田支店。
#埼玉#行田市#埼玉の近代建築#古い銀行#登録有形文化財#水城公園#日本遺産#足袋蔵の町並み#レトロ#旧忍町信用組合店舗#ヴェールカフェ