#廣澤美術館 #美術館 #art #隈研吾 #筑西 ・ お庭を抜けて，つくは野館へ 『黄金の茶道具』は伯爵　藤堂高紹が 所蔵していたもの。（藤堂家でも秘蔵品） 1929年に上野の東京府美術館で開催の 日本名寳展示会に出品されました。 ・ 第二次世界大戦中，日銀買取りとなりましたが 幸運にも武器製造資源としては使われず， 1960年に藤堂家に売り戻されました。 大変貴重な品を拝見できました˚✧₊ 5月12日（日）までの展示です。 ・ つくは野館は横に長く， 隈研吾氏の書も展示されていました。 斎藤清の会津の風景画もあり， こちらで観ることができて嬉しくなりました。 ・ 最後に本館を出て，人間国宝館へ 小さな建物でしたが見応えがありました。 ・ ヒロサワシティにはゴルフ場， クラシックカーミュージアム， 航空博物館，消防自動車博物館etc. 美術館向かいには，アート・カフェ， 宿泊施設（ロッジ，ドームハウス）もあり 一日ではまわりきれません。 また美術館に訪れたいです。 ・

#廣澤美術館 #美術館 #art #隈研吾 #筑西 ・ OMI CAFEから車で5〜6分， ザ・ヒロサワ・シティ内にある 廣澤美術館へ ・ 設計 隈研吾氏 × 作庭家 斎藤忠一氏 × ランドスケープアーキテクト 宮城俊作氏 によって手掛けられた美術館˚✧₊ ・ 現在は『伝統と革新　千住博と 　　　　黄金の茶道具　特別展』を開催しています。 ウォーターフォールを茨城で観れるなんて,, 大きな作品のイメージでしたが，掛け軸に 軸装された作品も素敵でした。 ・ 国文学者 中西進氏によって名付けられた3つの庭 浄(きよら)の庭，炎(ほむら)の庭，寂(しじま)の庭 ・ 本館で千住さんの作品を観たあと， 屋外に出て「浄の庭」を眺め一息。 美術館を上から眺めてみたい,, ・ お庭を眺めながら，つくは野館へ 入って直ぐのお休み処の横に,, 『黄金の茶道具』が展示されていました。 金庫の様に厳重な防火扉の中に収められ 大変貴重なことも分かりました。 ・