< 春の京都を楽しむ >
〜 ユーザーさんと 〜
「京からかみ丸二」主催
100年前の版木で作る御朱印帳
-美術史を学ぶ視聴会付き-
*体験の内容
体験工房&ショップ「唐丸」にて、20種類以上の和紙と3種類の版木を組み合わせて世界にひとつだけのオリジナル朱印帳を制作。
ユーザーさんに素敵な伝統工芸体験に誘って頂きました。
中国伝来の京唐紙についてお勉強した後、唐紙擦りをして、御朱印帳を仕上げます。
私は3種類の板木の中から遠州輪違 (えんしゅうわちがい)を選び、和紙はシックな赤色にしました。
ちなみに輪違文様は、円が連なった文様で、幸せや子孫がこの円のように永遠につながっていきますようにという願いが込められているそうです。
紙の選び方や摺り方、御朱印の表紙の作り方を詳しくレクチャーして下さるので、素敵な御朱印帳が完成しました。
ユーザーさんはぶどうの板木と高貴な紫色の和紙を選び、綺麗な御朱印帳が出来あがり、二人で喜びました。
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