春のお花と富士山の旅
「道の駅 なるさわ」
お天気が良ければ富士山パノラマロープウェイに乗って、「富士山」や「河口湖」の景色を楽しもうと思っていたのですが、どんどん雲が増えて来て富士山が見えなくなってしまいました。
途中の「道の駅 なるさわ」で休憩をしながら、プランを考える事にしました。
「道の駅 なるさわ」は、真正面に富士山を眺めながら休憩ができる富士山対面型道の駅で、この日は富士山の裾野辺りだけしっかり見えました。
鳴沢村のおいしいお水「不尽の名水」が有って、地下300mから汲み上げる富士の名水を一人ポリタンク1個まで持ち帰ることが出来るそうです。
敷地内に富士山の歴史を楽しくわかりやすく学べる「なるさわ富士山博物館」が有ります。ゲートを抜けると目の前に大迫力の巨大恐竜が現れてびっくりしました。透明な富士山模型を通して内部のマグマや地下水などの動きを見ることが出来たり、隕石が展示して有って触る事も出来ました。
併設のミュージアムショップでは、山梨の地場産業である水晶研磨技術にちなんだ水晶原石や天然石などの宝石を買うことも出来ます。パワーストーンを選んでオリジナルのブレスレットを作ることも出来、オリジナルのアクセサリーも沢山有りました。高価な物は買えませんが、主人が興味を持って、磁石とパワーストーンのブレスレットを家族3人分買ってくれました。
366日誕生石が有ることを初めて知り、カラーストーン診断もしました。
ミュージアムショップで美味しいお茶を頂いて、富士山が見えそうにないので、河口湖方面の観光スポットをいくつか紹介して貰いました。
鳴沢地区は「ブルーベリー」の産地として有名で、7月中旬から8月頃にはブルーベリー狩りも出来るそうです。道の駅のショップで、「ブルーベリーゼリー」と富士山の溶岩にそっくりな砂糖菓子「富士の甘い溶岩」をお土産に買いました。
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