【注文してから1から作る名物の葛きり!〜船橋・茶房つむぎ】
地元、船橋・東武デパート5階奥の宝飾サロン、和装小物を扱うコーナー近くのエスカレータ脇にある茶房つむぎは、知る人ぞ知る穴場な甘味処。
1977年東武船橋店開店と共に、祖母〜母〜娘と女3代に渡り伝統を受け継がれたお店です。
窓際の席からは、船橋駅北口のロータリーが見渡せてオススメです。
何を食べても美味しいので、見落としていましたが、ご案内した知人が初めてもあり、しみじみメニューを眺めていたら・・・
一番のこだわりオーラを感じたのがこれでした!
南九州産の本葛100%のくず粉を使い、注文を受けてから最初から丁寧に作る。
そのため、できあがりまでに10分ほどの時間がかかります。
サイトを調べたら、ぷるぷるの葛きりは10分で食べるのがベストらしいです。
「葛切りは性質的に、おうどんとか、お蕎麦みたいに時間が経つと伸びてきてしまって弾力がなくなってしまうんです」とのこと。 しかも、本葛100%のくず粉を使って作られた葛きりは時間がたつほどに固くなり、透明さが失われ白っぽくなってボソボソな食感になってしまうのだそうです。
知らなかった〜⊙.☉
ともあれ、黒みつか抹茶みつのどちらか選べて、北海道産の大納言小豆のあんと白玉もあるので、色々味変えも楽しめて、腹もち(笑)もします。
ご馳走さまでした。
また再訪しなくちゃ。
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