【どこか懐かしい深川あさり飯〜深川 伊勢屋】
平年より遅れて、梅雨入りの声が聞こえるこの頃ですね。一方で晴れたときは暑い〜。
皆さん、お元気ですか?
実は10日前に、2年ぶりにぎっくり腰をやってしまい、やっとこさ歩けるものの、座ると立ち上がりで激痛や痺れがあり、しばし静養を余儀なくされました(泣)
今週からは完全復活してますが、整体に通った縁で、門前仲町・富岡八幡宮そばにある伊勢屋さんを紹介します。
こちらは明治40年創業のだんご、大福、のり巻き、いなりを手軽に楽しめる菓子屋さんとして知られています。
前回持ち帰りパックで名物のあさり飯とお赤飯を買ったら、薄味ながらモチモチとして美味しかったので、今日は併設されてるお食事処で、東京下町名物の深川あさりめし(1,300円)を選びました。
こちらでは「たきこみ」と「ぶっかけ」の2種類の深川めしを1つの丼で楽しめます。
最初は炊き込みで、そして食べ進めたら、味噌汁か緑茶をかけてぶっかけとして味わい比べができます。
あさりがプリッとして、沢山あるのが嬉しいです!椎茸と油揚げ、ネギ海苔とが相まって、モリモリ完食!
私は味噌汁(ネギと豆腐)でぶっかけ楽しみましたが、懐かしさがある味でした。
おまけに、磯辺巻きの団子も追加して、プチ幸せ。(和菓子を+110円〜で選べます、ドリンクは+200円)
団子はあん、みたらし、ずんだ、ごま、いそべとバラエティ豊かです。
写真がボケ気味ですが、読みながら想像のピントを合わせてくだされば幸いです(•‿•)
(トップ)あさり飯のアップ
(2枚め)ひじき、卵焼きの小鉢に味噌汁、お漬けものがつきます
(3枚め)歴史を感じる箸袋ロゴ
(4枚め)いそべ巻の団子
1個ずつ、違う味が楽しめたらいいのにね〜
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