武蔵美術大学美術館にて
日本画の西田俊英氏の展
覧会鑑賞🖼️✨✨
尊敬する日本画家で、昨年まで武蔵美術大学教授をされていた、西田俊英氏、屋久島の自然の美しさがあるうちに描き留めておきたいと、1年間屋久島に移住され
美しい自然と対峙しながらの作品をまとめられた展覧会に数ヶ月前に出かけてきました。
先日の迷走台風の影響で、樹齢3000年の弥生杉が被害にあい、折れてしまったニュースを観て、驚くと共にに、先生のいつまでもある。。。と思っていては間に合わない。。。TVで仰っていた言葉を思い出しました。
日曜日美術館でも二度に渡り特集されたので、視聴された方々も多いのではないでしょうか。
作品たちは、圧倒的な自然の美と、神秘的な森の樹木、木の精霊等が迫力と緻密さの両面で描かれて、いたく感動しました✨💚
屋久島は我が家では夫と長男が2人旅♫
私はまだ行ったことが無いので、自然が今のままあるうちに急がねばの気分です。
武蔵美の校舎は、コンクリート打ちっぱなしのモダンな建築ですが、このドーム状の建物はガラス張り、この日の青い空と白い雲が美しくリフレクション✨☁🩵🤍
屋根の上には小さいですが小型機がやって来た瞬間をパチリッ✨
青空と建物がまるで同化したような美しさでした。
2枚目の屋久杉の作品は、購入した画集より引用させていただきました。
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