【霧幻峡の渡し舟】
奥会津を巡るバスツアーで乗船しました
夏の朝と夕に霧に包まれ、その光景が幻想的ということで霧幻峡と呼ばれているそう
橋が架かっていなかったころ、渡し舟は生活になくてはならないもの、小さな子どもまで舟を漕げたんですって
船頭さんからそんなお話を聞きながら、悠々と和船に揺られました
基本的には手漕ぎ、船頭さんありがとう♪
実はこのツアー、申し込んだ時は渡し舟チームは満席で、早戸温泉チームになっていました(この温泉も開湯1200年という名湯)
台風で計画運休になるということで、都会からの予約がキャンセル続出
なんと!私達含め6名での催行となったのでした
大型バスに6名という贅沢な旅となりました
途中、JR只見線に乗車できたり大満足のツアーでした
#ことりっぷ旅2024