大井川鐵道とその沿線を楽しむ旅⑥
1日目 塩郷の吊り橋
寸又峡温泉を後にして、行きは急いでいたのでやむなく通り過ぎた「塩郷の吊り橋」に寄りました。
この橋の長さは220メートル。
大井川に渡る吊り橋の中で一番長いものだそうです。
せっかくなので向こう岸まで渡ってみましたが、橋の真ん中あたりは結構揺れて怖かったです。
この橋を自転車で渡っていたというのですから驚きです。
橋の真下を線路が通っており、以前テレビでこの橋の上からSLが通過するのを見ていたのを思い出しました。
残念ながら今はSLの走っていない区間・・・。
線路の間近に大井川が流れていて素敵な場所なのだけど・・・。
やはり全線再開してほしいなと思いました。
主人も私も「全然怖くなーい。平気、平気〜」と言い合っていましたが、ふと「だるまさんが転んだ」の要領で振り返ったら、主人が必死になって橋の両端を持ちながら恐る恐る歩いていて、私が振り返った瞬間に慌てて手を離すところを見ちゃいました。ほんとは怖かったんだね😉
さぁ、そろそろ宿泊先の「川根温泉ホテル」へ向かいましょう。
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