寒さ厳しい冬の森に咲く、白い妖精「バイカオウレン.梅花黄蓮」に会ってきました❀✨
牧野万太郎博士が幼い頃、病床の母の好きなバイカオウレンの花を一人探しに出かけるシーン、深く心に残っています。
まだ枯れ木ばかりの寒い時期に
咲く姿はとても健気で可愛いかったです。
今回は東京の西の方にある、西多摩郡瑞穂町の耕心館と言う施設の山野草の咲くという庭に初めて向かいました。🚗💨
全国的に冷え込んだ日本列島、高さ5.6センチのバイカオウレンの小さく健気な姿に感銘しました。
節分草と似ていて見分けられるかな。。。と不安でしたが、花弁と言われる黄色が星のよう✨
牧野植物園のシンボルマークとなっている5枚の葉っぱが目印💚
鉢植えのみでしたが、無事会えて嬉しかったです。
遠くに見える山並みもとても綺麗な長閑なスポットでした。
お久しぶりです。
1月初旬に母が急逝しました。
お正月には元気に苺ケーキを楽しんでいました。
高齢の母との別れは遠からずと思っていましたが、あまりに突然。
孫達が全員揃うのを待って逝ってしまいました。
お正月の別れ際に撮った写真の母は、仏様かのような優しい笑顔でした。
幼き頃にお母さんを亡くした万太郎に心を寄せたくなり、梅花黄蓮に会いに行きました。
ゆっくり、皆様の投稿にお邪魔させていただきます💓
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