クイーン・エリザベス号に会いに
キュナード 横浜港ジャック
青空広がるこどもの日。
大黒ふ頭に英国のクルーズ会社「キュナード社」が運行するクイーン・エリザベス号が寄港していると知り、横浜ベイブリッジスカイウォークへ会いに行ってきました。
大黒ふ頭はサザンの歌でよく口ずさんでいましたが、行くのは初めて。
大きなベイブリッジの下には広場があり、目の前には横浜の風景と横浜港の入り口となる海が広がっています。釣りを楽しんている人も多くいます。
港の入り口を示す赤灯台もかわいいです。
赤灯台の向かいには白灯台もありました。
そして左手には大きな客船、クイーン・エリザベス号が停泊していました。
クイーン・エリザベス号は全長294m、総トン数9万0900トン、乗客定員2081人、客室数1043室の大型客船です。
新幹線の12両とほぼ同じ長さになると言ったら想像がつくでしょうか。
その大きさはベイブリッジスカイウォーク(*)から見た時にまた実感することができました。
日本への寄港は2026年は予定されていないので、最後の寄港となるそうです。
美しい姿を見ることができてよかったです。
(*)横浜ベイブリッジスカイウォーク
大黒ふ頭にあるこの施設はベイブリブリッジの途中まで歩いて渡れる施設です。
スカイタワーで4階に上がるとそこからはスカイプロムナードという車道と並行する歩道が続いています。橋の320メートル地点にあるスカイデッキまで港に広がる港湾物流の様子や、横浜の街の様子を、運が良ければ富士山の姿も見ながら歩いて行くことができます。(残念ながらこの日は雲の中でした。)
無料で楽しめる施設、おすすめです。
開放日はHPで確認を!
#横浜
#横浜ベイブリッジスカイウォーク
#キュナード社
#クイーン・エリザベス号
#アメリカの軍艦
#ミゲル・キースも
#見えました