【2025ガラス教室展〜@秋葉原】
ひと足先に、素敵ユーザーのミントさんが、会場の様子を丁寧に、キラキラ輝く写真で投稿してくださったので、今の心境を書こうかと思います。
この1年は腰を痛めたり、家で転倒したりのハプニングもあって、さすがに出展はあきらめていたのですが・・・
せっかくだからどう?で先生からお声がけくださり、2週間前のギリギリ参加表明!(笑)
私が初めてガラス教室展(当時は神楽坂)に出展したのが2018年1月。
初日は私の投稿をきっかけに、ことりっぷメンバーの5人が会場に集まって、リアルに会えました。(嬉しい懐かしい思い出です)
あれから、月1回のお稽古時のみの制作でよく続けてきたなと感慨深いです。
(トップ)出展した10点の全体像
額縁に入れた「赤い花」と、「魚と海藻」で海を表現しま2作は一昨年のもの
2枚めは、右半分をクローズアップにしてます。
大きめサイズの華やかなペンダントは2点、紐にもこだわっています。(3枚め)
残り6点のアクセサリーたちは気軽につけられるモノにしました。(ミントさんの投稿写真は工夫されながら更に近くに寄ってます。参考にしてくださいね)
夏の装いは汗かく季節でシンプルになりやすいので、ワンポイントの華やぎになるといいな~で作ってます。
有難いことに、今回は青ブローチと、赤い花のそばにいる3人娘(5枚め)がお嫁入りしました。(4点もだなんて感激です)
透明ガラスに水色の釉薬(ガラスの粉)を吹き付けて、赤と白の斜めに入れてモダンにまとめてます(右)
透明ガラスは着る服の色が映り込むので、どんな色とでも合わせられるのも長所なんですよ(真ん中、左)
4枚めは金太郎飴のようなガラス棒(ベネチアングラス)
その昔デパートの催事で、このベネチアングラスで飾られたペンダントにトキメキを感じたのが始まり。
花や星、ハートを型どったのパーツがもう可愛かったのです。
その後、実は自分でも作れる、東京で習えるが分かった瞬間、心はやりたい!で一気に進みました。
50歳を過ぎた頃から、ますますやりたいときが一番のピークとばかり、障害が少ない状況下であれば、挑戦することをなるべく選んでいます。
やらないと、合うか合わないか分からないものね。
展示会をやる度に、次回は何を作ろうかと刺激を受けているのもまたいいものです。
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