鎌先温泉の『時音の宿 湯主一條』。
創業から600年という長い歴史を持つ老舗宿で、現在20代目。
大正から昭和にかけて建てられた木造3階建ての本館は国の登録有形文化財。
土壁や高い天井、窓ガラスなどは当時のまま。
釘を一本も使わずに作り上げられ、窓ガラスは手作り。
現在は個室料亭 匠庵として、食事の際に利用できます。
4枚目はお食事。
上の段が夕食の一部、下の段が朝食。
5枚目はおつきのお菓子だった、養鶏家『竹鶏ファーム』の竹鶏のたまごぷりん。
新鮮な朝採れたまごと、同じ白石市の山田乳業の「蔵王三十六景牛乳」で作ったプリン。
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鎌先温泉は、草刈りの際に鎌の先で掘り当てたといわれる温泉で、傷に効く名湯。
仙台藩主 伊達政宗も入湯した記録が残っています。
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白石蔵王駅から車で20分弱と好アクセスの温泉地。
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