【フルーツパンケーキの幸せ+落語鑑賞】
残暑お見舞い申し上げます。
厳しい夏が続いてますが、皆さんお元気ですか?
ちょこっと、お久しぶりです^_^
実は今まで自覚なかった足のだるさを感じ、眠れないという不調が何日か続き困りましたが、検査を受けたら静脈瘤だと分かりました。
今は弾性ストッキングを毎日履いたり、仰向けで両手足を上げてぶらぶら(ゴキブリ体操と呼ばれれてる)のケアのおかげで、だいぶマシになってます。
そんな事情もあって、8月は仕事や習い事以外は基本地元で過ごしてますが、先日14日に有楽町で行なわれた落語を聞きに行きました。
演目は、立川談春さんによる怪談「牡丹灯籠」です。
この長い怪談は、一目惚れした若い恋人同士が会えないでいたことから、女性が恋焦がれて死んでしまい、幽霊となって男性に取り憑いてしまう下りが一番有名ですが、全ては因果応報の物語。
幽霊のお露が恋しい新三郎の家に入ろうと、結界を張ったお札をはがすようにお願いされた(隣に住んで新三郎の世話をする)伴蔵とみねの顛末も、愛憎あっての展開があります。
この日は後半の伴蔵・みね夫婦が大金を貰ってからの夫婦がどうなっていくのか?の話。
全編読むと有り得ない荒唐無稽な話なのに、馬鹿だよねぇと言いながら、人の弱さ狡さ切なさが色々表現されてます。
とまぁ、この怪談話をよく知ってるのも、6年前にこの演目の芝居に参加したことがあるからなのです。私の役どころは悪女・お國でした。
(
#牡丹灯籠 には舞台の様子を観に来てくださったチーネコさんがレポしてくださってます)
そんな懐かしさもあって、行かなくちゃになった次第(^3^)
長文になりましたが、落語を聞き終わって、いつもと違うノリもあって、夕方17時近くに日比谷シャンテ2階にあるリーベルさんでフルーツデザートを楽しみました。
カットされたキューイフルーツ、苺、マンゴー、パイナップル、バナナ、ブルーベリーたっぷりに、パンケーキ2枚にお茶は、なかなかに食べ応えありましたよ。
2枚めは夫が食べたアップルパイセット。
こちらはよりカジュアルです。
3枚めは公演後、写真撮っていいですよ〜の談春さん。悪い奴が開き直ったときの怖さと来たら、凄みがありました。
#ゆるり夏時間 #果実園リーベル #日比谷
#有楽町 #落語 #牡丹灯籠 #立川談春