【青石畳通り】【弁天波止場】 美保神社から仏谷寺に至る青石畳通りは かつて門前町として栄えた江戸時代の参拝道の遺構だそうです 門前町としてだけではなく古くから風待ちの港としてたくさんの廻船問屋やお宿で栄えていたそうで 通りの古い建物には今でも当時の面影を忍ばせる屋号が掲げられていました 石畳の石は雨に濡れるとより青みが増すことから「青石畳通り」の名が付けられました☔️ その名の通りしっとりとしたつややかな石畳と古い町並みの通りはひっそりとして雰囲気がある落ち着いた通りでした 今でも宿泊できる古民家のお宿もあってタイムスリップしたようなゆったりした時間が過ごせそうですね(*´꒳`*) 後半2枚は美保神社前の弁天波止場付近の常夜灯と海です🌊 海は大荒れかなぁと思っていたんですが悪天候続きだったわりに波も穏やかで澄んでいました✨ 橋の上から泳ぐ魚も肉眼で見れましたよ🐟🐟🐟 （2025.8.12） #古い街並み #海 #常夜灯 #雨の日 #お散歩 #ゆるり夏時間 #温泉と日本酒とご縁を願う旅 #美保関 #ことりっぷ島根

美保関の古い町並みと石畳の『青石畳通り』。 小さな漁師町の美保関ですが、 江戸時代には北前船の風待ち港として賑わい、一日千隻もの船が出入りしていたそうです。 宿屋を兼ねた廻船問屋が軒を連ね、積み荷を運ぶために海から切り出した青石を敷き詰めた石畳が整備されていました。 未来に残したい漁村の歴史文化財産百選に認定されています。　 また、美保関は美保神社の門前町でもあり、 美保神社から仏谷寺に至る青石畳は江戸時代の参拝道の遺構で、参拝客相手の旅館やみやげ物屋で賑わった通り。 『美保館』本館は明治41年、旧館は大正末期の建物で国の登録有形文化財。 #島根#松江市#美保関#漁村の歴史文化財産百選#青石畳通り#古い町並み#レトロ#美保館#登録有形文化財#島根の近代建築#ご利益めぐり#ベストトリップ2024