今日で8月が終わります。この夏、大きな話題となったのが映画「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」。興行収入は280億円を超えて歴代3位。「タイタニック」「アナと雪の女王」などを抜き去りました👹
私も数日前、ようやく見てきましたが、、。画力の素晴らしさ·シンプルだけど心打つストーリー、すっっっごく良かったです。また見に行きたい!
この夏、鬼滅ファンが筑後市に「聖地巡礼」でたくさん訪れてくれました。そもそも、なぜ筑後市が鬼滅の聖地になったかというと、、
映画「鬼滅の刃 無限列車編」が公開された2020年、原作者·吾峠呼世晴さんが顔も出身地も分からず、様々な憶測が飛び交う中で、福岡県の筑後市出身ではないか?という噂が多く飛び交い出したのです。
その大きな理由は、無限列車編の中で、主人公·竈門炭治郎が「溝口少年」と呼び間違えられたこと。そして筑後市には、溝口竈門神社が存在するということ。その不思議な一致が、ファンの心をつかみました。
他にも、「作者はこの風景や建物をイメージして作品作りに生かしたのでは?」と思われるモノ・コトを、ファンが次々と見つけていきました。
この夏休みを利用して、遠方からも溝口竈門神社にご参拝いただきました。ありがとうございました🙇
そして、ファンの方が多く訪れたのは、溝口竈門神社だけではなく、山梔窩も。ここは、竈門炭治郎の生家に似てるとか、お館様の屋敷に似てるとか、そのような理由でお越しいただきました。
その山梔窩の入り口には、折り紙で折られた鬼滅キャラクター達が。この折り紙作品をわざわざ見に来てくれたファンもいました。
この折り紙、2020年当時、筑後市内のローソンにお勤めだった方が、お店で行われていたキャンペーンを盛り上げようと、お一人で作られたもの。それを観光協会で引き取らせていただきました。あれから5年、大事にしています🍀
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