民藝誕生100年 京都が紡いだ日常の美
1923年関東大震災で被災し、翌年に京都へ転居、約10年にわたって居住した柳宗悦。「民藝」という言葉はこの京都で柳らの交遊によって生まれ、彼らは京都の朝市などで雑器の蒐集を本格的に開始します。「民藝」の歩みは、明治末から大正、昭和へと社会が近代化する中で、人々の衣食住の概念を変革させていくものであり、その活動は京都から日本そして世界へと広がっていきます。
ホームページより。
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財閥系の収集物に比べ、値段は安いものに価値を見出し、
用の美と言う新たなジャンルを画一。
実際に東寺の骨董市や北野天満宮の市で買われた物もあるので、身近に感じます☺️
鍵善の葛切りの容器は全面螺鈿があり、華やか🤔
用の美とは言い、文机は飾りがあり、
足ちょっと窮屈じゃないの⁈とかもちょっぴり😅
全国の名産品を網羅するべく、地図に仕立て上げたりと、
見られるのはいい機会になりました。
お家用に八尾和紙の茶筒と型染カレンダーを購入💕
本当は布製品欲しかったけど、お高いです😅
#ことりっぷ
#秋の装い
#民藝
#柳宗悦