小諸駅前にある300種もの四季の草花を楽しめる『停車場ガーデン』は、小諸城址の大手門公園の一部。
ガーデン内で採取したハーブやエディブルフラワーを使用したランチやスイーツもいただけます。
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明治21年に開業した信越線小諸駅。
当時、駅は“停車場”と呼ばれていたので、『停車場ガーデン』という名に。
4枚目のレンガ倉庫は、明治42年に建てられた鉄道施設「油庫」。
明治期の客車には電灯の設備がなく、車内の照明も信号機の照明もランプなので、
主要駅に燃料の灯油を保管しておくランプ小屋が必要だったそうです。
旧信越本線の長野県内区間では、ここ以外に現存しているものはなく、貴重な産業遺産。
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