冬旅❄️西へ🌿 名古屋から特急しまかぜに乗って伊勢市駅🚉 まずはここから歩いて伊勢神宮外宮へ⛩️ 神域の入り口「火除橋」手前のもみじが紅葉🍁 していてまだ秋の名残があります☺️ 橋を渡り外宮の鳥居をくぐると…⛩️ 空気が変わった感じがしました😌 よくよく思い出してみたら…以前に来たのが 2019年、、、実に6年振りでした🤭 今回、勢いで(笑)エイっと来てみましたが🤣 本当に来て良かったぁと感動しました✨✨ 2033年の式年遷宮の新しい本殿の敷地も 見ることが出来たのも嬉しかったです😊 2033年…あと8年…その時も健康でいて 伊勢に来れたら良いなぁ🌿⛩️ #ことりっぷと一緒 #ことりっぷ伊勢 #秋の装い #近鉄特急しまかぜ #伊勢市駅 #伊勢神宮外宮 #豊受大神宮 #お伊勢参り #式年遷宮

亀山　能褒野神社さん⛩️⑤ 3話ぐらいで完結するかと思ったけど書き出したら5話まできちゃいました😳 、 ヤマトタケル白鳥伝説🦢✨ 、 蝦夷の神様達を従えたタケル君は帰り道に群馬県あたりで弟橘姫を思い出し、こう言います 🧔‍♂️ 「吾嬬者耶…😢」 読：あずまはや…😢 訳：我が妻が恋しい…😢 、 この地は嬬恋と呼ばれ嬬恋村として今も残ってます💁‍♀️キャベツめっちゃ採れます🥬✨ 、 またこの辺り一帯を東（あずま）と呼ぶようになり今は関東となっていまね💁‍♀️ 、 、 そんなこんなで尾張まできました🧔‍♂️ 、 ここでおもてなしを受けて尾張のえらい人の娘である宮簀媛と出会います👱‍♀️ 、 タケル君は弟橘姫の事などすっかり忘れて宮簀媛が気に入ってしまい🧔‍♂️💕 ちょっと気持ち悪い歌とか詠んじゃいますが宮簀媛も満更ではない感じです👱‍♀️💕 こんな茶番がしばらく続きますが… 、 タケル君はある日、伊吹山（滋賀県）に荒ぶる神がいると耳にします 🧔‍♂️「それはいかんな」 、 日本統一を成したヤマトタケルのミコトは今やかわいい姫も迎えてノリノリのミコト🕺✨に進化しているので 、 🧔‍♂️「俺なら素手で充分💪ちょっと退治してくる」 👱‍♀️「タケルさん素手で大丈夫？」 🧔‍♂️「大丈夫見ておれ」 、 宮簀媛のもとに草薙剣を置いて行ってしまいました🫣 、 伊吹山に着くと途中大きな白いイノシシが現れます🐗 🧔‍♂️「神の下僕か、相手するまでもないあっちへ行け👋」 、 しかし実はこのイノシシこそが神様でした🐗✨ 、 この傲慢さが神の怒りに触れます🐗💢 、 タケル君過去に過ちを犯して弟橘姫が犠牲になり助けられたのに再婚してからまた同じ過ちを犯してます😂 、 山は吹雪となりタケル君の体力を奪います🧔‍♂️ｻﾑｲ 、 ちなみに今では想像できませんが伊吹山は実は世界一の積雪記録を継続中です💁‍♀️ 、 さすがのタケル君もこれには勝てません🙅‍♀️ 、 尾張に帰ろうと何度か気を失いながらも下山🧔‍♂️💦 、 米原あたりで病にかかり、歩くのもままならない状態となりました 、 死期を悟ったタケル君はお父さんの景行天皇に向けてこう言います 🧔‍♂️「命は惜しくないですが御前にお仕えできないのだけが無念です」 、 最後までお父さん大好きです🫅✨ 、 再び歩き出しますがタケル君は道中 🧔‍♂️「足はひどく腫れ上がり３重に積み重なった鏡餅みたい」 と言ってます 、 かなりの重症です🌡️ 三重県亀山市能褒野まで来て四つの歌を詠みます 、 🧔‍♂️ 「倭は国のまほろば　たたなづく 青垣　山隠れる　倭し麗し…」 、 訳：「大和は国の中でも最も良い。幾重にも青々とした垣根のような山々に囲まれた大和。美しい」 「命の無事な人は平群の山の樫の葉を髪に挿してごらん。さあ生きている人よ」 「懐かしい我が家の方だ雲が湧き起ってくるのは」 「宮簀媛の床の傍らに私が置いてきた草薙剣よ。ああ、草薙剣よ。」 、 歌を詠み終わるとここで力尽きました😇 、 この時ヤマトタケル30歳 父を慕い、大和を愛し、日本各地を大和の為に転戦し勝利をしましたが父からの愛は最後まで無いまま、故郷にも帰れずひとり寂しくお眠りになりました😇 、 タケル君の死を知った大和の人々は能褒野に駆けつけお墓を作りました🪦✨ するとタケル君は白鳥となり故郷大和に向かって飛び立ちました🦢 🧔‍♂️「みんなありがとう」 、 白鳥は途中、奈良県御所市と大阪府羽曳野市に立ち寄り天に向かっていきました🦢✨ 🧔‍♂️「ばいばーい👋」 、 この2箇所も白鳥陵（しらとりのみささぎ）として御墓とされています💁‍♀️ 、 、 おわり 、 #あきらの東海 、 、 #あきらのゆる神話