【夫婦2人で山陰を旅する*その14〜松江・武家屋敷が続く塩見縄手】
出雲大社で引いたおみくじには ー
「本年は心楽しい事の多い年だが、しかし極めて油断のできない年でもある。
何事にも神様への祈りを深めることが肝要である」と意味深な言葉がありました。
波乱含みな出来事があっても、最後は笑ってどうにかクリアできて感謝することの多い年だったな~
果たして、この先はいかに?
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足立美術館を満喫した後は、再び松江駅に戻って、バスに乗りました。
閉館まで1時間弱ギリギリの16時10分に、ようやく松江の城下町らしさを残す塩見縄手(しおみなわて)に着きました。
ここは松江城北側の堀沿いの武家屋敷が続く道で、松江市の「伝統美観指定地区」として保存されているそうです。(2枚め)
ここに小泉八雲関連に外せないスポットが2つあります。
雨がぽつりぽつりと降り始めた夕方、松江堀川めぐりの船が通りかかりました。(トップ)
堀沿いに残る巨松の並木は当時のもので、垂れ下がった枝に合わせ歩道を低く設けられているとか。(3枚〜4枚め)
ここらあたりは、朝ドラ「ばけばけ」のオープニングテーマで登場する風景がちらちら出てきます。
おまけの松江マンホールも入れておきます。
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