【夏のアート散歩〜"カフェ"に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで@三菱一号館美術館】
今年の後半期始め、7月1日はアート好きなユーザーさんとこちらの三菱一号館美術館へ。
レンガの雰囲気あるレトロな建物を上手く利用した美術展は、今回も素敵に19世紀後半パリのエスプリを表現する場を引き立てています。
(トップ)東京駅は乗り換えでは使うけれど、降りたのは久しぶり。入口の建物が見えてきた〜でテンションが上がりました!
(2枚め)ピークを越えた薔薇はさりげなく
(3枚め)ポール・ガヴァルニ「舞台裏」
踊り子の2人が何やら、オフレコなお喋り。
背中から、ちょっと秘密な匂いがしてます。
こういった顔や背中で見せる、エスプリが効いた作品も幾つかありました。
(4枚め)ジュール・シェレ
「ムーラン・ルージュの舞踏会」
19世紀末にパリの夜を彩ったキャバレー「ムーラン・ルージュ」の開業を告げるポスター
(ムーランは風車、ルージュは赤の意味)
赤・黄・青の3色を駆使した色合いが粋です。
シェレは画家、リトグラフ家、後に芸術と広告をつなげて、ポスター芸術の父とも呼ばれたそうです。
知ってるようで知らなかったです。
ポスターは洗練されていて心に残りました。
(5枚め)ロートレック「ディヴァン・ジャポネ」
ロートレックは生粋の貴族階級の長男で、フランスでも最古級の名門だったそう。
しかし生まれつき骨が弱く、14歳までに左右の大腿骨を骨折したことで、下半身の成長が止まって身長150cmというハンデを背負いました。
体の自由が利かなかったことで、やがて絵を描くことが得意な表現として才能を開花。
ロートレックは、パリの歓楽街・モンマルトルで、夜ごとキャバレーやダンスホールに通い詰めて題材に。
きらびやかな世界だけでなく、舞台裏にいる人たちとも交流が多くあり、彼の心を許せる居場所だったのかなとも思えます。
ロートレックの作品はポイント部分が誇張されるので、見たらインパクトがあります。
*写真はピカソの1作を除いて撮影OKという太っ腹。(その他SNSシェアは禁止だが撮影OKの1作品もあり)
開催は9月23日まで
場所は東京駅丸の内南口から徒歩5分です
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