ちいさなカップケーキがキュート。「タブレス」

「デミタスカップケーキ」（250円～）

地下鉄なんば駅から3分ほど歩くと、洗練された空間が人気の「クロスホテル」が見えてきます。その1階のロビーにある「タブレス」は、気取らずにランチやお茶ができるカフェ。オーガニックのハチミツやバター、小麦粉などを使った、おいしくて見た目もかわいらしいスイーツがそろいます。 直径4センチの「デミタスカップケーキ」。香りと甘みが強いピスタチオをふんだんに使用した「クイーンピスタチオ」や、カカオ分70％のオーガニックチョコレートをたっぷり使った「ダブルチョコ」など、常時6種類のほか、季節ごとに限定フレーバーも登場するのでチェックしてみて。

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変わり種のふわふわ蒸しパン「一心茶房」

右手前から時計回りに「金柑チョコ」、「チェリーとまと」、「かのこ抹茶」、「黒糖くるみ」（各200円～）

JR難波駅近くにある「一心茶房」は、木造長屋を改装したカフェ。玄関で靴を脱いで、座布団に座り、ちゃぶ台でおいしいごはんやスイーツがゆっくりと楽しめます。 手づくりの焼菓子も人気で、なかでも「蒸しぱん」は、ふわふわの食感と珍しいラインナップに多くのファンがいる定番です。

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本場・フランスの味を再現。「クレープリー・アルション」

オムレツ風に焼き上げた、厚みのあるもちもちクレープ「オムレットバナーヌ」（750円）

明るいイエローの壁にフランス国旗が掲げられた、一際目立つ洋館が、クレープ＆ガレットの専門店「Creperie Alcyon(クレープリー・アルション)」。店主がフランスで食べたクレープとガレットのおいしさを再現すべく、生地にこだわり、ミネラルをたっぷり含んだ「ゲランドの塩」も混ぜ込んでいます。 旬の食材を取り入れた期間限定のガレットやクレープも、季節ごとに登場。野菜やフルーツの華やかな見た目が乙女心をくすぐります。一枚からオーダーできますが、時間がある時はぜひコースメニューで味わってみて。

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リコッタチーズの白いパンケーキ「ミカサデコ＆カフェ」

「リコッタチーズパンケーキ」（1200円）は、オーダーを受けてから作り始めるので、出来上がりに20分ほど

「Micasadeco&Cafe（ミカサデコアンドカフェ）」の看板メニューは、3cmの厚いパンケーキが3段重ねになったふわふわ食感が人気の「リコッタチーズパンケーキ」。見た目が白いのは、リコッタチーズとメレンゲを練り込んでいるから。ほのかにチーズの酸味がきいたふわっとした食感に、カナダ産の甘いメープルシロップがマッチします。 パンケーキだけでなく、パスタにサンドウィッチなど、ランチのメニューも充実しているので、友人とランチとパンケーキをシェアして食べるのもいいですね。

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パフェのような巻きクレープ。「グテカフェ」

南堀江のオレンジストリート近くにある「goute cafe（グテカフェ）」は、”NYテイスト”がコンセプトのクレープリーカフェ。こちらの看板メニューのクレープは、くるくるとコーン型に巻いた生地の上にクリームやフルーツをトッピング。パフェのようにゴージャスな見た目です。テイクアウトもできますよ。

カラフル＆もちもち！白玉専門店「しらたま+」

「しらたま+」は、甘味処には欠かせない白玉がメインメニューの専門店。メニューにはチョコレートパフのトッピングとチョコが練りこまれた「チョコ白玉」や、いそべ餅のように甘辛い味わいの「いそべ白玉」など、さまざまなアレンジが効いた白玉がいただけます。 いちばん人気のメニューは、「カラフルしらたま」だそう。6色すべて異なる色合いがすてきです。きな粉やあんこ、ホイップクリームをつけて味の変化も楽しんで。

バターミルクの甘い香り。パンケーキ専門店「モグ」

難波駅からも近いビルの1階にある「パンケーキカフェ mog（モグ）」は、東京・三軒茶屋の人気パンケーキ専門店「パンケーキママ・カフェVoi Voi」の姉妹店。こちらでも、パンケーキママ・オリジナルのバターミルク・パンケーキがいただけるとあってオープンからにぎわっています。 シンプルなクラシック・パンケーキをはじめ、食事系からデザート系までメニューも豊富。新メニューでは、京都の老舗「通圓」の高級抹茶を使った和風パンケーキが登場しています。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事とことりっぷアプリの投稿から、覚えておきたい、大阪・ミナミでみつけたスイーツがおすすめのカフェをまとめてご紹介しました。 商品や営業時間、定休日などの情報は、各店舗に確認してからおでかけしてくださいね。