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レトロ空間でいただく憧れのフルーツパフェ「喫茶マロン」

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レトロ空間でいただく憧れのフルーツパフェ「喫茶マロン」
青森市の中心街にある「喫茶マロン」。昔から変わらない店構えで、訪れる人々を懐かしい気持ちにしてくれます。豊富な喫茶メニューのなかでも人気なのが、14時から注文できる「フルーツパフェ」。季節によって変わるフルーツがたくさんのっていて、子どものころに憧れたようなボリュームたっぷりの見た目が印象的です。

地元客や観光客から愛され続ける老舗喫茶店

地元客や観光客から愛され続ける老舗喫茶店 赤いルージュのモダンガールがお出迎え
青森駅から徒歩10分ほど、駅前アーケードから道を少し外れたところに「喫茶マロン」はあります。ユニークな看板が目に留まるこちらの喫茶店は、現在のマスター・松井さんのご両親が1970年にオープン。

長年通う地元の常連さんをはじめ、ノスタルジックな雰囲気を目当てに訪れる観光客も多い人気店です。近ごろは国内はもちろん、海外からのお客さんも多く来店するのだとか。
通りに面した大きな窓からたっぷりと光が差し込む
看板横の入り口から階段を上ると、そこはまるで昭和時代にタイムスリップしたかのような空間。ほとんど昔のまま変わらないというインテリアもいっそうレトロ感をひき立てます。

外が見える明るい窓際の席や、ランプの明かりが灯る落ち着いたソファー席など、座る場所によって雰囲気が異なるのも魅力。一人でも気軽に利用できるので、コーヒーを飲みながらゆったりとした時間を楽しめます。
アンティーク雑貨が所狭しと飾られた店内
お店の棚や壁には、アンティーク雑貨や昔のおもちゃ、電車の行き先看板などが数えきれないほど飾られています。これらはすべて、マスターと奥様が何年もかけて骨董市などで集めたコレクション。なかでも壁のあちこちに掛けられた古い時計が目をひき、レトロな店内にマッチしています。一番古いものでは明治初期の時計もあり、自宅にあるコレクションのなかから不定期で掛け替えているのだそう。

テーブルに置かれたきれいなステンドグラス製の電気スタンドはマスターのお母様が趣味で手掛けたもので、傍らでいつも優しい光を灯しています。メニューを待つ間に一つ一つじっくり観察するのも楽しいですね。

挽きたて、淹れたてのコーヒーでホッとひと息

挽きたて、淹れたてのコーヒーでホッとひと息
マロンでいただけるコーヒーは奥様が豆を焙煎していて、すっきりとした苦みが特徴の「ブレンド」と、日替わりの豆を使った「本日のコーヒー」があります。

かわいらしいコーヒーカップとソーサーは、マスターと奥様がデザインしたお店オリジナル。暑い日には銅製のカップに入ったアイスコーヒーも人気で、コーヒーを片手にお客さんが思い思いに過ごす光景がマロンの定番です。

どれから食べようか迷っちゃう!フルーツたっぷりパフェをいただきます

どれから食べようか迷っちゃう!フルーツたっぷりパフェをいただきます 「フルーツパフェ」(880円)
毎日14時から提供する「フルーツパフェ」を目当てに訪れるお客さんで、お店はランチタイム後もにぎわいます。注文を受けてからマスターが丹精込めて盛りつける特製のパフェは、背の高いグラスのてっぺんにフルーツがたくさん。グラスからこぼれそうなくらい盛りつけられたパフェは大人もワクワクしますね。
ふんだんに盛りつけられたフレッシュフルーツ
パフェにのるフルーツは、その日の仕入れで内容が変わります。この日は、ブドウ、サクランボ、メロンなど約7種類のフルーツがどっさり!

生クリームと一緒にあんこが添えられているのは、「中に入っている抹茶アイスに合うように」というマスターのアイデア。グラスの底にはオレンジのコンフィチュールが入っていて、パフェの甘さをさっぱりした後口へと誘ってくれます。

優しいマスターやスタッフに心がほっこり

優しいマスターやスタッフに心がほっこり カウンターでは手際よく作業をする姿が見える
コーヒーやパフェのほかに、カレーやピザトーストなど喫茶メニューも豊富で、ランチタイムはお客さんが絶えません。懐かしい店内やメニューに加え、あたたかな接客もマロンの居心地のよさの一つ。どんなお客さんにも気軽に声を掛けてくれて、優しい気持ちになれます。

いまでは数少なくなった昔ながらの喫茶店。おいしいコーヒーとスイーツ、お店の方々の笑顔が魅力の「喫茶マロン」で、時間を忘れてのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

喫茶マロン(キッサマロン)

青森県 青森市安方2-6-7 MAP

017-722-4575

7:00~18:00(モーニング7:00~11:00、ランチ11:00~14:00)

水曜

喫茶マロン

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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