和のアフタヌーンティー「HIGASHIYA GINZA」

職人と一緒に作ったオリジナルの器もすてきな「茶間食」（4950円）

銀座中央通りに面したポーラ銀座ビルの2階にあり、しっとりと落ち着いた雰囲気が漂う「HIGASHIYA GINZA（ヒガシヤギンザ）」。和菓子や器を購入できるほか、併設の茶房では、約30種類の日本茶、甘味、お酒と、四季折々の食材を使ったお茶や食事を楽しめます。 なかでも注目なのが「茶間食（さまじき）」。いなり寿司の「一の盆」と、甘味と料理の中間である「二の盆」、HIGASHIYAの和菓子を堪能できる「三の盆」、好みの日本茶が2種類という“和のアフタヌーンティー”です。お茶は玉露や番茶などの定番のほか、季節限定品も。スタッフに相談しながらお茶選びから始めるぜいたくなひとときを楽しんでみては。

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シックで優雅なひとときを♪「bills」

ラグジュアリーブランドの路面店が並ぶエリアの商業業施設「Okura House 」。最上階の「bills（ビルズ）」は、光や宝石をイメージしたという開放的なインテリアも魅力的なお店です。朝食やパンケーキが有名ですが、東京では銀座店でのみ提供しているアフタヌーンティー（2名8000円）にも注目です。季節に合わせて内容が替わりますが、3段トレイにこだわりのセイボリーやスイーツが満載。名物の「リコッタパンケーキ」もついています。

銀座の眺望も楽しいホテル最上階のダイニング「Opus」

2019年にオープンしたばかりのホテル「ザ ロイヤルパークキャンバス銀座8」。ミシュラン一つ星も獲得した広尾の人気フレンチ「Ode」のオーナーシェフ・生井祐介さんが監修する最上階のオールデイダイニング「Opus（オーパス）」では、1日20食限定でアフターヌーンティー（3800円）を楽しむことができます。銀座のまちを見下ろせるお店専用のテラスもあるので、少し暖かい日は開放感たっぷりの時間を過ごせそうです。

“大人の銀座”を満喫できる「THE GRAND LOUNGE」

銀座中央通りに面した「GINZA SIX」。最上階の「THE GRAND LOUNGE（ザ・グラン ラウンジ）」では、季節やイベントにちなんだアフタヌーンティーを提供しています。3月いっぱいまではバレンタイン＆ホワイトデーがテーマ（4620円）。苺やチョコレートを使ったフードやデザートが並びます。ラクジュアリーなブランド「TWG」の紅茶など、18種類のドリンクを好きなだけいただけるのも魅力。特別な時間を過ごしたいときにどうぞ。

まちの活気を感じながら過ごせる「ザ・ゲートホテル東京」

地下鉄各線銀座駅・日比谷駅、JR有楽町駅いずれも徒歩3分以内という便利な場所にある「THE GATE HOTEL TOKYO（ザ・ゲートホテル東京）」。開放感あふれるロビーラウンジでは、1日20食限定でアフタヌーンティー（3900円）を提供しています。数寄屋橋の交差点をすぐ近くに望みつつ、街ゆく人びとの賑わいもほどよく近くに感じられる4階という絶妙な高さも魅力。テラス席も用意されています。

並木通りを眺めながらお茶♪「NAMIKI667 Bar & Lounge」

2018年、ハイアットの新ブランドのアジア初上陸としてオープンした「ハイアット セントリック 銀座 東京」。3階の「NAMIKI667 Bar & Lounge（ナミキ667バー＆ラウンジ）」では、午後の時間にケーキセット（3080円）を提供しています。メニューはスイーツのワンプレート盛り合わせとおかわり自由のドリンク。季節やイベントに合わせて替わります。3月17日まではスコーンを含む苺づくしの7品。アフタヌーンティーとしても楽しめます。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、アフタヌーンティーを楽しめる銀座のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。