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2022.06.13
【西日本】海外旅行気分が味わえるホテル14選
そろそろ海外旅行へ行きたいけれど、なかなか難しい今日この頃。 実は、日本国内にもまるで外国を訪れたかのような気分になれる場所が数多くあるんです。 今回は、西日本にある外国のような非日常感を満喫できるホテルをまとめてご紹介。南国リゾートやヨーロッパのような異国情緒漂う素敵なホテルに泊まれば、日本にいながら海外旅行気分が味わえます。
【三重】地中海リゾートにいるいような、ロマンチックなひと時を|志摩地中海村
【三重】南欧の風に包まれ癒されるリゾートステイ|都リゾート 志摩 ベイサイドテラス
【和歌山】まるで美術館に滞在しているような、特別な休日|ホテル川久
【和歌山】プライベートスパ完備の“大人の隠れ家” |ブランシェット南紀白浜
【兵庫】色鮮やかにテーブルを彩る“世界一の朝食”|神戸北野ホテル
【三重】地中海リゾートにいるいような、ロマンチックなひと時を|志摩地中海村
画像提供:一休
伊勢志摩半島の豊かな自然の中に突然現れる地中海の街並み。英虞湾の絶景が広がるロケーションと地中海の街並みの中で楽しむ、体験&滞在型のリゾートホテル「志摩地中海村」。
2018年3月にリニューアルオープンし、スパや客室、レストランなどを新設。様々なシーンに合わせた過ごし方ができます。
地中海の街をオマージュした客室は、エリアごとに異なるインテリアで、多様な旅の楽しみ方を演出します。
新エリア・アルハンブラゾーンにある、ビューバス付きのラグジュアリースイートの部屋はベランダに露天風呂が配置され、冬場には暖炉も楽しめる、2室限定の特別ルーム。寝室とリビングが独立した約70㎡の部屋からは、英虞湾のロケーションをダイレクトに楽しめます。
画像提供:一休
食事は2つのレストランとカフェにて。1つ星レストラン提携料理や、伊勢志摩の食材をふんだんに使用したビュッフェを堪能できます。
地中海ブルーを基調としたカフェにも訪れてみて。
画像提供:一休
アラビックデザインが特徴のスパ、アルハンブラでは、1,430mから湧き出る天然温泉と特徴あるデザインの内湯と外湯(露天風呂)を楽しめます。心地よい香りと音楽が漂う空間で、極上のひとときを過ごしましょう。
画像提供:一休
施設内には様々な地中海のリゾートをイメージしたエリアがあり、ゆっくりとお散歩してみるのも良いですね。
志摩地中海村
三重県志摩市浜島町迫子2619-1
【三重】南欧の風に包まれ癒されるリゾートステイ|都リゾート 志摩 ベイサイドテラス
画像提供:一休
南欧の風に包まれた「最上」という名のリゾート「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」。 心地いい風と海の香り、日本でも有数の美しさを誇る英虞湾を一望できる絶景のロケーション。 開放的なスパニッシュスタイルを取り入れた建築美は時間さえ忘れさせてくれる異空間です。
画像提供:一休
ロビーは彫りの深い建築美に囲まれていながら、のびやか。ここでは安堵感と開放感が交差し、人が集う陽だまりのステージ、パティオ、誰もが会話とそぞろ歩きを楽しんでいます。
画像提供:一休
部屋は素朴なアンダルシア地方の民家をイメージしたオーシャンウイングの客室スタイル。素朴で温もりのあるインテリアが、都会の喧騒を忘れさせてくれます。テラコッタタイルを敷きつめた部屋もありますよ。
画像提供:一休
英虞湾を望むフレンチレストランでは、季節の食材を採りい入れた南欧風フランス料理をいただきましょう。その他にも本格的会席料理が楽しめる和食レストランや、プールサイドレストラン、カフェテラスなど、伊勢志摩の季節の食材を使った美食が満喫できます。
ずっと眺めていたくなる海の輝き、異国へ訪れたかのような南欧の建築美。 季節や朝・昼・夜で変化する英虞湾を背景に フォトジェニックな本物のリゾートをお楽しみください。
都リゾート 志摩 ベイサイドテラス
三重県志摩市阿児町鵜方3618-33
【和歌山】まるで美術館に滞在しているような、特別な休日|ホテル川久
画像提供:一休
南紀白浜に、その場所だけ切り取られたように異彩を放つ建築「ホテル川久」。 類似の様式を排し、独自の世界を極めた一つの作品。だからこそ、ほかではけっして味わうことのできない空間が存在します。
画像提供:一休
ロビーラウンジは美しいエントラスと窓一面の絶景、モザイクの床、きらびやかなシャンデリアと異国情緒漂う空間。ゆったりくつろげるスペースで、川久オリジナルブレンドカロシコーヒーが愉しめます。
画像提供:一休
全室スイートのゆったりとくつろぐことができる部屋。格調あるインテリアはひと部屋ひと部屋工夫をこらし、優雅な個性を表現しています。 洋室のほか落ち着きのある和洋室やコネクティングして使えるお部屋、 メゾネットタイプのお部屋もあります。
画像提供:一休
食事は王様のビュッフェ会場、モロッコ・ベルベル民族の様式を取り入れた個性あふれる内装の創作フレンチレストラン、落ち着いた空間の和食レストランでいただけます。 厳選した地元和歌山の旬の山海の幸と北海道で育った大地の恵みの食材をふんだんに使った洋食・和食料理長の技が光る逸品を堪能してくださいね。
画像提供:一休
注目はお城の中の隠れた宝部屋のようなスペースのワインセラー。ヨーロッパの小さな美術館や伝統と格式ある図書館をイメージして設計されたのだそう。中にはヴィンテージワインを約5,000本や川久オリジナルワインなども収蔵しています。
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南紀白浜の海田辺湾を一望する大邸宅のリビングをイメージしたラグジュアリースパ、温泉サロンや室内プールなど、全てが贅を尽くした最高の空間。ゆったりと、くつろぎの時間が過ごせそう。
ホテル川久
和歌山県西牟婁郡白浜町3745
【和歌山】プライベートスパ完備の“大人の隠れ家” |ブランシェット南紀白浜
画像提供:一休
ブランシェット南紀白浜の「BLANCHETTE(ブランシェット)」とは、 フランス語で“隠れ家”という意味を持つ「cachette(カシェット)」、 白浜の“白”を表す「blanc(ブラン)」、 美食の象徴である“フォーク”「fourchette(フルシェット)」 という3つの要素を三位一体とした造語です。
まるで別邸で寛ぐような、 優雅で上質な時間の中、 美味しい料理に舌鼓を打っていただきたい…。 そんな願いを込めて名付けられたのだそう。
画像提供:一休
客室は全邸独立型ヴィラタイプとなっており、プライベートテラスと「白浜温泉」のお湯を完備。 テラスでお茶を楽しみながら寛いだり、星のきれいな白浜の夜空を楽しんだり・・・ “白浜にはなかった、白浜にこそ欲しかった”上質な旅行が楽しめます。
画像提供:一休
朝食と夕食は、ライヴダイニングにて産地・鮮度にこだわったお料理の数々でおもてなし。白浜の海の幸が詰まったブイヤベースや、熊野牛のローストビーフなど、その日、入手できる最も上質な旬の食材を使った料理が、常備30種類~40種類ほど並びます。
画像提供:一休
白浜の魅力、感動、癒し、驚きを、 “食”と“心”でお届けするオーベルジュへ訪れてみませんか。
ブランシェット南紀白浜
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2498-46
【兵庫】色鮮やかにテーブルを彩る“世界一の朝食”|神戸北野ホテル
画像提供:一休
JR三ノ宮駅から徒歩15分という都会にありながら、郊外のオーベルジュ同様の非日常感が味わえる「神戸北野ホテル」。
画像提供:一休
客室は、英国での別誂え家具を基調としたタイプの異なる30室。シックな赤を基調としたお部屋や、ロマンチックで上品な色調にまとめたものなど、1部屋毎に部屋の仕様が異なります。
画像提供:一休
注目は何と言っても食事。
夕食は神戸北野ホテルの総料理長、山口浩による「五感で感じるフレンチ」。
そして“世界一”と称されたフランス料理界の重鎮、ベルナール・ロワゾー氏の朝食メニュー。 フランス産小麦とバターを使用し生地を何層にも折り重ねたサクサクのクロワッサンをはじめとした焼きたての自家製パンと、果物そのままの食感と味を提供する手作りのコンフィチュール(ジャム)を香り高いコーヒーと共にいただけます。更に、卵料理にリ・オーレと生ハムそしてフルーツ各種等など他では味わえない本場の味わいです。
画像提供:一休
究極の美食に彩られた未体験の神戸の旅をしてみませんか。
神戸北野ホテル
兵庫県神戸市中央区山本通3-3-20
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