ふだんの暮らしに台湾を取り入れられる雑貨たち

台湾に自生する月桃（げっとう）という植物の葉っぱで編んだカゴバッグ

今回、マルシェに並ぶのは「ふだんの暮らしに台湾を」をテーマに集めた雑貨たち。ちょっとしたおでかけや買い物を楽しくしてくれるカラフルな漁師バッグ、お部屋の収納としても活用できる月桃カゴバッグのほか、ドリンクホルダーやマスキングテープなど、台湾の人たちが愛用しているデイリーグッズがそろいます。

軽くて丈夫なナイロン生地の漁師バッグ。 特大、大、中、小、極小の５サイズ、柄もいろいろそろいます

台湾の伝統的なテキスタイルを用いたオリジナルアイテム

文庫本サイズのブックカバー。飾り紐のしおり付き

スタッフが台湾で布を買い、裁縫屋さんにオーダーして作ったという「東京、台湾 ときどき 別の場所 by Crescente」のオリジナルアイテムは、サコッシュと文庫本用ブックカバーがラインナップ。台湾の伝統的なテキスタイルである客家花布（はっかはなぬの）を使ったものと、台湾先住民の織物をモチーフにしたテキスタイルで作ったものがあり、こちらも使うたびに「台湾」を感じることができます。

ことりっぷとスマホとお財布が入るサイズのサコッシュ。旅行やおでかけにぴったり

おいしい台湾の味もご紹介

麺を茹でて付属ソースをからめるだけで、台湾の味が楽しめる

自宅で気軽に台湾の味を楽しめるアイテムも登場します。麻膳堂という台湾の人気店のまぜ麺を袋麺にしたものは、ピリッと辛い「椒麻拌麺」とネギオイルが香る「葱油拌麺」の2種類。それぞれ麺の形が違うので、食べ比べしてみたくなります。ほかにも、台湾で50年以上愛されている定番お菓子が登場するとのこと。 東京で台湾を感じられるブースに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。