可憐に咲くバラに心奪われる、缶入りリーフパイが復刻

「リーフパイ7枚入ローズ」1620円

大阪を中心に、東京・京都・広島・福岡・愛媛などに展開しているリーガロイヤルホテル。長年愛されているリーフパイが、パッケージデザインを新たに2023年4月に復刻したのが「リーフパイ7枚入ローズ」です。世界で活躍するイラストレーターの湯浅望さんが手がけ、水彩画のような淡い色合いのバラに心ときめきます。

「プレーン」と「シナモン」の2種類が入っている

幾層ものパイ生地を折り込むことによって、サクサク軽やかな食感。表面にたっぷりまぶしたザラメのザクザクした食感も重なって、ひと口かじれば心地いいリズムを奏でます。バターの風味と香りが豊かに広がり、贅沢な気分に浸れますよ。

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加賀のさつまいも・五郎島金時を使ったスイートポテト

「五郎島金時スイートポテト」5個入り2500円

北陸の玄関口である金沢駅から、徒歩1分の場所に位置するのが「ホテル金沢」。地産地消をコンセプトにした料理をふるまう「DINING TSUZUMI」で、毎秋販売を心待ちにしているファンが多いのが「五郎島金時スイートポテト」です。石川県が誇る加賀野菜の代表格でもある五郎島金時の強い甘味を活かし、スイートポテトに仕立てました。

土台にはサクサクのパイ生地を敷いている

発酵バターや生クリームを加えたリッチな配合のスイートポテトクリームは、なめらかな口当たりと濃い甘味に思わず頬が緩むほど！ 冷やすと凝縮した甘味を感じられ、トースターで温めるとほくほくサクッとした食感が際立ち、作りたてのようなおいしさを堪能できます。2024年3月31日まで、オンラインショップからの注文により配送が可能です。

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一流ホテルの品格が息づく、極上のチーズバタークリームサンド

「チーズバタークリームサンド（3種6個入り）」3000円

東京の中心ともいえる皇居前に位置する「パレスホテル東京」。その地下1階にあるペストリーショップ「スイーツ＆デリ」が2023年9月にリニューアルオープンし、「手軽に手に取って食べていただける商品を作りたい」という思いから生まれたのがチーズバタークリームサンドです。

女性がふた口で食べられる直径4cmほどのサイズ

バターに砂糖を混ぜてたてたバタークリームに、クリームチーズとフランス産クーベルチュールを練り込むことで奥行きのある濃厚な味わいに。そこに、クッキーのザクザクとした食感が加わり、美味しい記憶をしっかりと刻みます。「プレーン」「フランボワーズ」「ピスタチオ」の3種類が木箱に入っていて、それぞれ異なる個性が楽しいですよ。

フランスの伝統的な製法にならった、コーヒーが香るカヌレ

「カヌレ カフェ（4個入り）」1500円

「北海道初の本格的洋式ホテル」として1934年に開業した「札幌グランドホテル」。職人技が落とし込まれたカヌレはお取り寄せすることができ、一時間程度常温で解凍すれば食べられる気軽さがありながら、高級感が漂うパッケージに入っていて食べる前から心が高鳴ります。

中央にいくほど、とろんととろけるよう！

表面はカリッと香ばしく、中はしっとり。生地を噛み締めると、心地よい苦味と鼻からふわっと抜けるコーヒーの香りに気持ちが安らぎます。少し塩が効いたキャラメルチョコレートのコーティングと、コーヒー豆を砕いたトッピングの苦味がさらに贅沢感を高めてくれていますよ。

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エディブルフラワーが華やぐ、宝箱箱のようなクッキー缶

「宝塚すみれクッキー」2500円

宝塚駅や阪急電鉄清荒神駅からほど近い場所にある「パティスリーマグノリア」は、レストラン「マグノリア」が手がけるスイーツ店。代表作の宝塚すみれクッキーは、地元生産者から届く無農薬のエディブルフラワーをあしらった見た目が華やかで、宝塚の新しいお土産品としても話題を集めています。

サクほろ食感で上品な甘味

バタークッキーにすみれの花びらをトッピングした「宝塚すみれクッキー」や、すみれの花が繊細に描かれた「すみれアイシングクッキー」など、一面に咲く花をイメージした中身に心ときめきます。彩りよく並ぶ「ディアマンクッキー」は、抹茶・レモンゼスト・紫芋・ビーツ・すみれ（ビオラ）の全5種類。店舗のほか宝塚ホテルでも販売され、その系列ホテルである第一ホテル東京でも購入できます。⁡

上質感のあるホテルの焼き菓子は、ひと目で想いが伝わる特別なギフトになるはず。