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2024.07.10
宿でもテーマパークの余韻を♪「星野リゾート 1955 東京ベイ」オープン ~千葉・新浦安エリア~
2024年6月20日、星野リゾートの71施設目となる「星野リゾート 1955(いちきゅうごーごー) 東京ベイ」が、千葉県・新浦安エリアにオープンしました。 コンセプトは「OLDIES GOODIES」。館内のデザインは、世界初のディズニーランドが誕生した1955年頃のアメリカの世界観がモチーフです。夜間や早朝でも出来立ての食事を楽しめるレストランや、いつでも自由に過ごせるパブリックスペース、シャトルバスなど、便利で快適に東京ディズニーリゾート(R)へのおでかけを楽しめますよ。
1955年頃のアメリカの世界観に浸れる空間
いつでも自由に過ごせるパブリックスペース「2nd Room」
夜間や早朝でも食事を楽しめるレストランと24時間利用できるショップ
全室靴を脱いで過ごせて、一緒に宿泊する方や好みに合わせて選べる客室
テーマパーク旅をサポートする様々なサービス
1955年頃のアメリカの世界観に浸れる空間
「旅を楽しくする」をテーマに、国内外70施設を運営する星野リゾート。71施設目としてオープンした「星野リゾート 1955 東京ベイ」は、「古き良き」を意味する「OLDIES GOODIES」がコンセプトになっています。 館内のデザインは、世界初のディズニーランドが誕生した1955年頃のアメリカの世界観をモチーフにしています。
ロビー
ロビーや客室、パブリックスペースなどは、落ち着きのある色を大胆に組み合わせた色遣いが特徴です。 1950年代前後にアメリカで使われていたビンテージ品のテーブルや椅子、本やおもちゃなどもあり、当時の世界観を感じられます。
2nd Room
また、館内では当時のアメリカで聞かれていた音楽が流れ、朝はカントリー、夜はジャズやロックンロールなど、時間帯によって異なるジャンルのBGMを楽しめます。 テーマパークの1つのエリアにいるかのように、テーマパークを出た後も余韻と非日常的な世界観に浸りながら滞在できます。
いつでも自由に過ごせるパブリックスペース「2nd Room」
2nd Room全景
カーテン付きの半個室
1955 東京ベイの中でも一押しの場所が、宿泊ゲストはいつでも(*)自由に過ごせるパブリックスペース「2nd Room」です。 *2nd Roomは、プリチェックイン(AM5:00~手続き可能)後から、チェックアウト後PM3:00まで利用可能です。
グループでも使いやすいスペース
靴を脱いでくつろげるリラックススペース
1955年頃のアメリカで流行していたミッドセンチュリーデザインのテーブルや椅子が並ぶスペースや、靴を脱いで過ごせるリラックススペース、カーテンを引いて半個室として使えるスペースなどがあり、好みの場所でくつろげます。 家族や友人と翌日の作戦会議をしたり、早朝に到着した際にひと休みして出発前の身支度を整えたり、使い方も自由自在です。
夜間や早朝でも食事を楽しめるレストランと24時間利用できるショップ
夜間や早朝でも利用できるレストランと、24時間利用可能なショップがあり、テーマパーク旅ならではの夜遅い到着や朝早い出発でも食事が楽しめます。 お腹のすき具合や、スケジュールに合わせて利用できて便利です。
夜23時まで出来立ての食事が楽しめる「Cafeteria」
Cafeteriaエントランス
Cafeteria料理イメージ
たくさん遊んでお腹がすいているときにおすすめの「Cafeteria」で提供するのは、お腹のすき具合に合わせて組み合わせられる一品料理とホットデリ・コールドデリです。 一品料理は、「鮭の彩り茶漬け」や「鶏醤油ラーメン」など、ほっと一息付けてさらっと食べられる全4種がそろいます。選べるホットデリ・コールドデリは、「フライドチキン ハニーマスタード」や「ローストビーフとキノコマリネ」など全8種で、お酒のおつまみとして楽しんだり、家族や友人と数種類を少しずつシェアして楽しんだりするのがおすすめです。
「Cafeteria」概要
営業時間:18:00~23:00
料金:一品料理 1,000円~、デリ 500円~(すべて税込)
対象:宿泊者
予約:不要
備考:料金は種類により異なります。
朝早い出発でもビュッフェでパワーチャージ。朝6時から営業する「Restaurant」
Restaurant
ルーベンサンド
「Restaurant」では和洋ビュッフェが楽しめます。 中でも、パストラミビーフとキャベツソテー、チェダーチーズを挟んだサンドウィッチにバターをしみこませ、鉄板で焼き上げた、アメリカの定番料理「ルーベンサンド」がおすすめです。 朝6時から営業しているので、東京ディズニーリゾート(R)に早く向かいたい場合も朝ご飯を食べて、パワーチャージしてから出発できます。
「Restaurant」概要
営業時間:6:00~10:00(最終入店9:30)
料金:7歳以上 2,500円、4~6歳 600円、3歳以下 無料(すべて税・サービス料込)
対象:宿泊者
予約:不要
24時間、軽食やお菓子、お酒や便利グッズも手に入る「Food & Drink Station」
Food & Drink Station
商品イメージ
パブリックスペースの「2nd Room」に併設している「Food & Drink Station」は、24時間好きな時に買い物ができます。手軽につまめるお菓子や、パン、カップスープなどの軽食もそろうので、簡単に何か食べたいときに便利です。お部屋や「2nd Room」でくつろぐときや、夜まで仲間と語り合うときのお供に、ビールやワイン、おつまみも購入できます。 また、レジャーシートをはじめテーマパーク旅をサポートするアイテムもあるので、翌日のお出かけ前に準備を整えられます。
「Food & Drink Station」概要
営業時間:24時間
料金:商品により異なる
対象:宿泊者
全室靴を脱いで過ごせて、一緒に宿泊する方や好みに合わせて選べる客室
客室は全638室、23タイプ。全室、靴を脱いで過ごせるほか、洗い場付きバスルームを備えているので、子どもと一緒でも安心です。 ゴロゴロ寝台付の客室やスーペリアファミリーには大きな鏡のドレッサーがあるので、朝の身支度もスムーズに行えます。
ゴロゴロ寝台付 スーペリア
2台のベッドの奥の窓際に「ゴロゴロ寝台」があり、その名の通りゴロゴロ過ごしたり、ソファーとして家族や友人と語らったり、ゆったりくつろげます。 就寝時にはベッドとしても利用でき、最大4名まで宿泊できます。
ゴロゴロ寝台付 デラックスコーナー
最大6名で宿泊できる客室です。部屋の中央に2段ベッドがあり、下段のゴロゴロ寝台はソファースペースとしても使えます。 2口洗面台を備えているので、朝の身支度もスムーズに行えます。
スーペリアファミリー
2段ベッドがあり、最大4名で宿泊できるファミリーにおすすめの客室です。 通常のベッドがあるスペースと、2段ベッドを隔てる位置にソファスペースがあるので、子どもが寝た後に翌日の支度をしたり、ゆったりお酒を飲んだりすることもできます。
安心のアメニティや貸出備品を用意
館内には、子ども用のアメニティや貸出備品を取り揃えたスペース「Kids&Baby Goods」があり、お部屋に向かう前に必要な物をピックアップできます。 パジャマや歯ブラシはもちろん、ベビーソープやウェットティッシュ、おむつも用意されており、荷物を減らしたいときはもちろん、忘れてしまったときも安心です。
テーマパーク旅をサポートする様々なサービス
早く到着した際は、プリチェックインの手続きをしておくことで、遊んで帰ってきた後はルームキーを受け取るだけでスムーズにお部屋に向かえて便利です。館内には、チェックイン前もチェックアウト後も無料で使えるロッカーがあり、荷物を預けて身軽にお出かけできます。 また、東京ディズニーリゾート(R)からの無料シャトルバスは、20時~21時台は最短5分間隔で運行しています。
* * * 新しくオープンした「星野リゾート 1955 東京ベイ」はいかがでしたか?1955年頃のアメリカの世界観に浸れる空間を、この機会にぜひ体験してくださいね。
空室情報はこちら
星野リゾート 1955 東京ベイ
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ことりっぷ編集部
星野リゾート
星野リゾートは、「旅を楽しくする」をテーマに、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB(ベブ)」の5つのブランド、そのほかに、個性が際立つホテルや温泉旅館、スキー場や日本最大級の海カフェなどの日帰り施設を運営しています。
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