星野リゾート創業の地、軽井沢星野エリア

大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然や文化を愛する人々が集う「小さな街」になりました。 軽井沢星野エリア110周年のテーマは「軽井沢の森を愉(たの)しみ、森を識(し)る」。これまで110年間にわたって、自然と文化を大切にしながら成長してきた歴史を背景に、新たな愉しみを提供しています。

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【軽井沢星野エリア】10/5-11/4｜紅葉と読書の秋を満喫するイベント「紅葉図書館」

自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア」では、2024年10月5日〜11月4日に、紅葉と読書の秋を満喫するイベント「紅葉図書館」を開催します。 広場には全長10mと8mの2つの本棚と、台形の大きなデッキチェアが設置されます。広場のゆるやかな起伏に沿うように作られた本棚はベンチを兼ねており、ふと見上げると美しい紅葉が目に飛び込んできます。 また今年はお気に入りの紅葉スポットを「自分だけの読書スペース」にできる読書アイテムの貸し出しサービスも新登場。読書のおともに、秋限定のドリンクも楽しめます。

メープルナッツラテ　600円 （税込）@カフェ ハングリースポット

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【軽井沢星野エリア】10/17-10/20、11/7-11/10｜1000個の規格外のりんごを使ったサステナブルな季節湯「りんご湯」

同じく「軽井沢星野エリア」にある「星野温泉 トンボの湯」では、2024年10月17日～20日と11月7日～10日に、1000個の規格外のりんごを使ったサステナブルな季節湯「りんご湯」を開催します。 期間中、男女の内湯には、傷がついたり出荷には向かない、合わせて1000個もの規格外のりんごが湯船いっぱいに浮かびます。さらに今年は、使用後のりんごを堆肥化した「りんご土」で育てた「シナノスイート」を使った湯上がりスイーツが新登場。サステナブルな取り組みを感じながら、秋の軽井沢を満喫することができます。

りんごソフトクリーム　600円 （税込）@カフェ ハングリースポット

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【軽井沢星野エリア】9/20-10/26の金・土曜｜110周年を記念したSDGsツアー「めぐみ巡るほしの」

1929年に設置された「水力発電所」

110周年を記念して登場したSDGsツアー「めぐみ巡るほしの」。6月の初回開催時に大変好評を得たため、秋にも開催されることになりました。 星野エリアでは、創業当初の1917年に木製水車で自家用発電を開始しました。1929年には本格的なタービンを導入し、自家用小水力発電所を誕生させました。発電機を入れ替えながら現在も稼働を続けています。また水力発電の原動力になっているのが、星のや軽井沢の中央を流れる川です。秋に色づく木々に囲まれた川辺を歩きながら、星野エリアの歴史や星のや軽井沢の景観の話を交えて、星野リゾートのスタッフが案内します。 水力発電所と星のや軽井沢を巡るコースに加え、10月26日には水力発電のエネルギー源となる水路を辿るトレッキングコースも登場。紅葉を眺めながらの散策も楽しめます。

水路途中にある円形落差工

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【星のや軽井沢】10/15-11/10｜1日1組限定で信州の秋の味覚を堪能する「棚田アフタヌーンティー -秋- 」

各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である、長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」では、2024年10月15日～11月10日の期間、1日1組限定で信州の秋の味覚を堪能する「棚田アフタヌーンティー -秋- 」を提供します。 星のや軽井沢を象徴するランドスケープである棚田の秋の情景をアフタヌーンティーで表現。紅葉を愛でながら水音が響く棚田の特等席で、限定醸造のロゼシードルや飲む伝統工芸と呼ばれる「桜樺茶(さくらかばちゃ)」とともに、優雅なひとときを堪能できます。

秋・「棚田ラウンジ」

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＊　＊　＊ この秋行きたい、軽井沢星野エリアのおすすめイベントはいかがでしたか？グルメから紅葉、SDGsをテーマにした散策ツアーまで、実りの秋を全身で味わってくださいね。