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自由が丘の「古桑庵」で過ごす、ひだまりのカフェ時間

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自由が丘の「古桑庵」で過ごす、ひだまりのカフェ時間
※こちらの記事は2014年11月22日に公開されたものです

自由が丘駅から徒歩数分の場所に、そこだけ時間が止まっているかのような静寂の和カフェ「古桑庵」があります。やわらかな陽の光がふりそそぐ午後のひととき、落ち着いた純和風の空間で、ぜいたくな時間を過ごしてみませんか。

店内から眺める美しい日本庭園

店内から眺める美しい日本庭園
緑の木々に囲まれた古桑庵に一歩足を踏み入れると、にぎやかな自由が丘にいることを忘れてしまうほどの静寂に包まれます。

店内の大きなガラスの引き戸から眺める景色は、まるで一枚の絵画のよう。よく手入れされた庭木や飾り井戸、白い臼石を切ってできた飛び石など、純和風の庭園は細部にいたるまで当主のこだわりが感じられます。

重厚な光を放つ調度品

重厚な光を放つ調度品 味のある調度品の数々も必見です
歴史を感じる古桑庵の建物は、大正時代に個人宅として建てられたもの。オープン当初は土日限定で、小さな茶室の空間だけで営業していましたが、足しげく通う人が増えたことから営業日を増やし、さらに土日は住居部分までスペースを開放することしたそうです。

ちなみに、古桑庵という店名は、茶室が桑の古材で作られているからだそう。夏目漱石の娘婿である小説家の松岡譲氏が命名したのだそうですよ。

店内を飾る民芸調の箪笥や、巨木をくり抜いてできた火鉢などの調度品は、どれも実際に使われていたものです。当主が収集した骨董品や民芸品など、年を重ねて味わい深く輝く調度品は、見ているだけで豊かな気持ちになります。

和スイーツで体の芯からほっこり

和スイーツで体の芯からほっこり 抹茶入りのぜんざいは古桑庵オリジナル
古桑庵でいただけるのは、ていねいに作られた和スイーツの数々。一番人気の「古桑庵風抹茶白玉ぜんざい」(930円)は、上質な抹茶と小豆、白玉を味わえるぜいたくな一品です。香り高い抹茶に粒あんと白玉が絡みあい、ひと口食べれば幸せな気分に浸れること間違いなしです。

コーヒーやカフェオレ、カプチーノ、抹茶オレなどのカフェメニューも豊富に揃っていて、カフェドリンクには手作りのひと口菓子が付いてきます。

ぬくもりを感じる手仕事小物

ぬくもりを感じる手仕事小物 金色の中封筒150円、緑色の封筒は大中小セット800円
カフェの一角では、一つ一つ手仕事で作られた和小物が販売されています。ティッシュケースやポーチといった小さな布小物は、乙女心をくすぐります。また、型染和紙を使った手作り封筒は、ちょっとしたお礼のカードを入れて渡すのにも重宝しそうですね。

古桑庵では、建物の雰囲気を活かしたギャラリーを併設しています。陶芸や手織り布など、季節ごとにさまざまなアーティストが展示会を開いているそうなので、ウェブサイトをチェックしてみてくださいね。
和テイストの布小物もステキ

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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