誉田御廟山古墳(応神天皇陵)誉田八幡宮へ
応神天皇陵は墳丘長425メートルを誇る日本第二位の大きさの巨大前方後円墳です。 宮内庁が管轄している古墳で正式名称は応神天皇恵我藻伏岡陵(えがのもふしのおかのみささぎ)という天皇陵です。 ちなみに遺跡としての名前は誉田御廟山古墳 (こんだごびょうやまこふん)というんだそうです。 言うまでもなく世界遺産古市古墳群の構成遺産の一つです。 地上で見学する時、目的地にするのは恐らく応神天皇陵拝所になると思います。 近くにある応神天皇の皇后が眠っている中姫命陵拝所よりかなり広いです。 が、地上から見たらどちらもただ鳥居の奥に木が生い茂った丘が見えるだけ。 見た目はあまり変わりません。 お金は相当かかりますがヘリコプターやセスナをチャーターして空から見るのがお勧めです。その大きさは他を圧倒しています。 応神天皇陵の形は日本最大の古墳、仁徳天皇陵のようにくっきりとした鍵穴の形ではなく、造営前からすぐ東側の位置に二ツ塚古墳が存在していた為、それを避けるように造らなくてはならなかった為、周濠と内堤が歪んでいる形であることを確認できます。
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#古墳 #放生橋 の向こう側が 天皇陵です
2022.01.06

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