★江戸の街道をゆく~将軍と姫君の旅路~
この展覧会は6/16で終わってしまったのですが、この『島津家ゆかりの女乗物』(江戸時代後期)は、この博物館所蔵品で今回が初公開。これから常設展に登場するでしょう。これは撮影😉🆗✨
【駕籠 本体 55.5㎏】➕【棹 16㎏】➕【女性の体重】➕【着物の重さ】
総重量はゆうに100㎏は越えている‼️
ウッヒャー!!(゜ロ゜ノ)ノ
何人で担ぐのかな? 4人、6人?
お駕籠のなかは豪華だけど狭いよね。ずっと正座かな……
考えただけでもウウッ(´;ω;`)だよね。
乗る人にとっても担ぐ人にとってもたいへん😖💦じゃ。
この展覧会のなかで、えっ⁉️ と思ったものがありました。和宮様の婚礼お道具も展示されていたの。江戸で作ったものは三葉葵紋が大きく16花弁菊紋が小さかったのね。
そうだよね……🤔
と、見ていくと……京都で作ったお道具が展示されていました。三葉葵がなくて、その代わりに、16花弁の回りが葉っぱで囲まれている紋があったの。
こんな菊の紋、初めて見た‼️
後で🔍️してみたら、どうも和宮様の紋だったみたいです。
それで副産物‼️
皇室はみんな16花弁の菊の紋だと思っていたのですが、それは天皇家と皇太子家だけのもの。
他の宮家は違う 菊の紋を使っているのです。
へぇー、そうなんだ‼️
でも、三葉葵の紋も将軍家以外は、ちょっとずつ違うらしい。違いはわからないけどね😉
でもさ、すぐに🔍️ができるから、何でもわかっちゃって面白〰️い‼️
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