ラオスの古都、世界遺産の街ルアンパバーンでのおいしい思い出。 寺院が建ち並ぶこの街には多くのカフェがあり、街並みにも人々の暮らしにも心地よく馴染んでいたのが印象的でした。 ルアンパバーンのシンボル的なお寺ワット・シェントーンに続くサッカリンロード沿いにあるLe Banneton(ル・バントン)は街で人気のベーカリー&カフェ。フランスで食べるようなバゲットやクロワッサン、キッシュなどが並び、目移りしてしまいます。 太陽の下歩き続けた午後、ちょこっと休憩に立ち寄ってアイスコーヒーとケーキをおやつにしました。いろんなケーキやタルトが並ぶ中、好きなカラーを見つけて即決。ピスタチオとラズベリーのタルトをいただきました。 香り豊かなピスタチオに甘酸っぱくて爽やかなラズベリーがとってもおいしいケーキでした。 コーヒーもおいしいラオス。暑いのでアイスコーヒーがあるのはとてもありがたい！ ラオスのお店はエアコンがないところが多いのですが、外は暑くても風が通り抜けて意外と涼しくて心地よかったのも驚きでした。入り口が大きく開いているので入りやすいし、道ゆく人やトゥクトゥクを眺めながらおいしいものをいただくのも楽しかったです。 #lebanneton #ル・バントン #ルアンパバーン #ルアンパバン #ラオス #世界遺産 #カフェ #ベーカリー #スイーツ #ケーキ #ごほうびケーキ #わたしの旅 #ひとり旅

*Le Café Ban Vat Sene (ル・カフェ・バーン・ワット・セーン)* ルアンパバーンのカフェはどこも素敵。 フランス統治下だった歴史のあるラオスでは、フレンチコロニアルの建物やパンやスイーツなどその名残が今も息づいています。入ってみたいカフェやレストランがありすぎて困りました。 街歩きの途中で寄り道したこちらのコロニアルカフェは老舗フレンチレストランの姉妹店なんだそう。ルアンパバーン小学校の目の前にあります。 アップルタルトとコーヒーをオーダーして、通りを眺めながらいただきました。コーヒーはもちろんスイーツのレベルはやっぱり高くて美味しかったです。 ここは朝から夜までやっていて、ランチやディナーも良さそうだなぁと思いました。 ・ ルアンパバーンのカフェやレストランは1階はドアが開け放されていて入りやすいし、通りにもテーブルを出しているお店も結構あって好みでした。でも逆に言うと暑いのにエアコンはないことが多くて、その辺も他の東南アジアの国とはちょっと違います。お店によっては2階席はエアコンがありましたが、私はたいてい1階の通りがよく見える席を選択。湿度が高くないからか、エアコンがなくても陰に入るだけで暑さは凌げた気がします。 ルアンパバーンに来たらカフェ巡りも楽しくておすすめです。 #ル・カフェ・バーン・ワット・セーン#カフェ#コーヒー#cafe#タルト#ルアンパバーン#ルアンプラバン#ラオス#世界遺産#スイーツ