ウサことりっぷ松江⑯
塩見縄手から脇道に折れ、石段をぜいぜいとしながら登ると明々庵に着きます。
ここのお庭からは松江城を眺めることが出来ます🏯
不昧公(ふまいこう)と呼ばれた松江藩松平家第七代藩主 治郷が広めた茶の湯の文化。
この茶室は不昧公が立てた茶室だそうです。
向かい合うように建てられた百草亭では茶室を眺めながらお抹茶がいただけます。
あら?💦 お菓子にばかり気を取られ、お抹茶の写真撮るの忘れちゃいました🤣
床の間に飾られた白い椿は四ヶ村と言う名で不昧公が命名した花だとスタッフの方が話してくださいました。
四ヶ村は松江からもっと奥に入った気温の低くなる所でないとうまく育たないとか。
スタッフの方が朝、自宅の近くで手折ってきたお花をいつも飾るそうです。
白い椿と赤いマユミが咲いている風景を想像してしまいました。
きっと素敵な場所なんでしょうね☺️
#小さな秋 #久々のぼっち旅