『繭と絆』〈富岡製糸場ものがたり〉
植松 三十里(うえまつ みどり)著
大河ドラマ『青天を衝け』で、富岡製糸場が登場しましたね。
図書館で⬆️の小説を見つけました。
何てタイムリーな‼️ 植松さんは私の大好きな作家さん📚️
主人公は富岡製糸場の場長である尾高 惇忠(おだか じゅんちゅう)の長女である勇(ゆう)
明治5年、14歳で富岡製糸場の初めての工女になる。それから5年間の物語です。
尾高 惇忠……田辺 誠一
渋沢栄一……吉沢 亮
渋沢 成一郎……高良 健吾
渋沢(尾高)平九郎……岡田 健史
大河ドラマの配役で読めましたので、ドラマを見ているようで楽しかった(^o^)v
幕末~明治を生きた人々はみんな強い‼️
富岡製糸場はまだ行ったことがないのですが、小説を読むとその場所に行ってみたくなりました。
ちなみに『青天を衝け』のオープニングの曲を指揮しているのは、尾高 惇忠と渋沢 栄一のひ孫にあたる尾高 忠明さんです。
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